2009年04月29日

憑依その1

憑依その1
☆ 先日の東ロンボクの無人島での記念撮影!! みんな黒くて誰が誰か解んない。(笑)

今回、前出のリッキーさんから、「宇宙と人間の調和」というセミナーを受けた。

これは、伝授とか、マントラとかを使わずに、遠隔で、病気などが治せたり、改善したりできる技というか、ヒーリング方法のひとつである。

これ、過去2回、mixi で、無料遠隔という企画があって、それを受けたらものすご〜く気持ちよかったので、このセミナー受けたい!! と、強く思っていた。
ホントに気持ちよくって、こんなの自分でできるようになったら、すごい〜という、単純な理由であった。

基本的には、この施術は、ヒーラー役は、もともと繋がっているはずの宇宙と人(施術を受ける人)が繋がるお手伝いをするのであって、病気が改善したりするのは、宇宙の力・・・といったコンセプトである。

で、そのコツというか、実際のセミナーは、体験しながら、進められたのだけれど。ホントに、目の前で、ちょっと離れた位置から、ペアになっている受講者の方が、あやつり人形のように、私やリッキーさんの手の動きに合わせて動く姿は、魔法とか、手品みたいで、びっくりだった。

で、この1日セミナーの前半。

呼吸法や瞑想法を学んでいる時、私の相棒だった同じ受講生の方の様子がちょっとおかしくなった。
隣に並んで学んでいたのだけれど、突然、隣から、おえつというか、すすり泣きが聞こえてきた。

??? と、たじろぐと、リッキーさんが、「来たね・・・」と、云う。

その場の異様さに、目を開けて、隣を見ると、(というか、そのすすり泣きが強烈で、それだけで、恐れおののいて、その方の隣から、飛び跳ねてしまった私。)


その後の様子は、私、かなり距離をおいて、呆然と眺めていた。
多分、時間にして、30分くらいだったと思う。
あの異様な体験は、一生忘れられそうにないな〜。(苦笑)

途中から、「大丈夫だよ。辛かったんだね・・・。」と、その方と一緒に涙を流している自分がいた。

とにかく、すごかった。

リッキーさんの日記で、憑依はずしなどのリポートを何度か読んでいたので、なんとなく、雰囲気は、把握しているつもりでいた。が、目の前で、ライブで起こると、想像を絶する壮絶さであった。

・ ・・・ごめんなさい。力尽きました。
続きは、また、明日。

☆ まだ、小波。明日から多分、上がる・・・と思う。


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