2009年10月23日

楽しいと幸せとアセンション

突然ですが。
またまた、書きたくて仕方ない病発病!! (笑)

仕事ほっぽり出して書いてます。

「あなたにとって幸せを感じる時は?」という質問の答えは、ひとそれぞれだと思います。

サーフィンでいい波乗った時。友達と上手い酒を飲んでる時。高級リゾートに彼氏と泊まった時などなど・・・って、例が平凡でごめんなさい。(笑)

で、これって、「幸せな時間」ではなく、「楽しい時間」なのかも?? と、今朝、ひらめいてしまったのです。

みんな、幸せと楽しいを混同しちゃってるのかも? という仮説が出て来てしまったのです。

楽しい時間は、終わっちゃいます。サーフィンでいい波乗っても、次の日、波がないと、サーファーは、なんだかがっかりしちゃいます。いい波でも、自分が乗れないとむかついちゃったりします。これは、どう考えても「幸せ」ではない・・。

本当の幸せっていうのは、終わらないものなのかもな〜と思ったりしました。

そして、それは、「なになにができて幸せ」とか「なになにがあって幸せ」というたぐいのものじゃなくって、もうただただじわ〜んと、そこにな〜んにもなくても、「ああ、この感覚、何? ああ、もう、ただただひたすら幸せだわ〜ん」と感じちゃうものなんじゃないかという気になってきました。

で、どうしたらそういう状態になりやすいかというと。
やっぱり、それは、愛する人、大好きな人に囲まれて、毎日楽しく暮らしていると、その状態がだんだんと、「ああもう、本当にこれだけで幸せだわ〜ん。もう他にはな〜んにもいらないわ〜ん。」という気になってきやすいような気がしてきました。
あとは、大自然に包まれていても、そういう状態になりやすそうな気がします。

な〜んにも怖いものがなくなって、な〜んにも不安がなくなって。なにが起ころうと、心の奥というか魂レベルでは、ニコニコ笑っていられるようなそんな状態が、本当の幸せっていうのかもな〜。

昨日、ちらりとのぞいたどっかのサイトに「亡くなった方を思い出して悲しいのは、成仏できてないから」というような表現があって、なるほどな〜と思いました。

もし、亡くなった誰かを思い出して、悲しくなってしまったら、それは、その人の心の中で、整理整頓ができてないだけかもしれません。
もしくは、亡くなられた方が、成仏されていないのかもしれません。

私も亡くなった友人がいますが、思い出しても悲しくないのです。どちらかというと、なんだか、そらの上で楽しそうなんです。で、時々、そっちどうよ?? なんて、おしゃべりしてる気になります。(頭おかしいかも?? 笑)

人間、死んだら終わり!! とかいうけど。どうもそう思えないのです。生きてる人間が、勝手に自分が逢えなくて淋しいから、「死」を怖れているだけのような気がするのです。
そう考えると、「死」も不安材料にはならなくなります。

「病気」も全て、理由があります。
その理由を追求して、納得した時、病気は、病気(気の病い)ではなくなります。

なので、冷静に自分で理由を追求すればいいだけのこと。
なので、これも、不安材料ではなくなります。

そういうシステムが本当に解ると、もう、な〜んにも怖くないし、な〜んにも不安がなくなっちゃって、うわ〜幸せってこういうことなんだ〜と、バンザイしたくなります。面白い現象ですよね。(まるでうちのスタッフそのもの?? やっぱ、彼ら、人生さとってますね〜。幸せって、究極アホになることかも?? 笑)

アセンションについても、興味深い記述をどこかで見つけました。

大昔、地球は、平たいとみんな信じていました。平たいのが「常識」でした。
「地球は丸いんだ!!」なんて云おうものなら、キチガイ扱いでした。

でも、ある日「地球は丸いんだ」ということが、証明され、それが常識になりました。

で、世の中どうなったかというと、世界中のみんなが、地球は丸い!! ということを知っただけで、地球そのものは、な〜んにも変わっていません。
みんなの意識が変わっただけ。「常識」が変わっただけ。

やがてくるアセンションとは、そういうことだ・・と書かれていました。
うぉ〜こりゃ〜今まで読んだどんなアセンション解説よりも解りやす〜い!! と、妙に納得。

今私たちが、「常識」と思っていることが、くつがえされるだけ・・。それだけのこと。

さて、どんな「どんでんがえし」があるんでしょうね〜。
楽しみで仕方ないです。(笑)

今までの常識にとらわれずに、新たな「事実」を柔軟に受け入れられるふわふわな遊び心を持っていたいですね〜。^_^ //

☆ インサイド・セットで肩。日差し強くて暑い日が続いてます〜。



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この記事へのコメント
今朝、身体の皮がベロベロときれいにはがれる夢を見ました。
脱皮だ〜すご〜い!
と、夢の中で喜んでましたが、
あれはきっと本当に脱皮したんだ〜!って感じです。

楽しい時間があるから、シアワセ、
なにかがあるから、シアワセ、
という定義付けをしていると、
それがなくなった時にシアワセじゃなくなっちゃう。。。
本当にその通りです。

あるがまま、という言葉をふか〜く感じたい今日この頃(笑)
Posted by ぷく at 2009年10月23日 21:53
バリヒンズーが善の神様、悪の神様
その両方にお供え物をするのが良く分かる
どちらか片方だけだったら
それが善なのか悪なのか分からなくなるもんね

苦しみ悲しみ嫌なことがあるからこそ
楽しみやありがたみや喜びなどの
幸せを感じることが出来るんでしょうね

なので僕はここチャンディに住んでて
この平和な静けさに慣れてくると
クタへ出て行くんです
一ヶ月に一回ほど出て行くと
2〜3日でチャンディへ帰りたくなるんです
このおかげで長く色あせずに
住んで行けるような気がするから

やはり善しも悪しも両方の
バランスが大事なんですね

今は又ちょこっとクタへ
出て行きたい病が顔を出してきてます

    (笑)
Posted by もぐら改邦夫 at 2009年10月23日 21:55
ぷくちゃん
うひゃ!! 脱皮おめでと〜!!
夢でみるなんて、解りやすくていいね〜。きゃっぽ〜!!

ホント、ありのまま、そのまんま、「ありゃりゃ、脳みそとろけそ〜」ってのが平和的幸せのような気がしま〜す。
脱皮しちゃったぷくちゃん。
ありのまま・・・もっともっと、感じちゃってくださ〜い!! ^_^ //

邦夫さん!! (きゃっぽ〜)
だんぜん、お名前の方が素敵です。(笑)

私も最近、似たようなこと感じてました。
なんていうか・・・。
悲しいことがあるから、よけい、嬉しいことが嬉しいし。
悪い事してくれる人がいるから、ああ、こういうことは、悲しくなるからやめようね〜とみんなで、お話できる。

ようは、起こったこと全てを、「さて、この問題をどう解決していくか?」と、クイズを解くみたいに、楽しんでいくこと(悩んでいくこと) が、人生の醍醐味かもな〜と思ったりしました。

で、問題がいっぱいあればあるほど、賢くなれる??
喜びも増える!! そして、幸せになれる。^_^ //

インドネシア暮らしは、そういう「難問いっぱい」だから、止められないのかもしれないですね〜。
Posted by Ruri at 2009年10月24日 10:27