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Posted by TI-DA at

2014年08月07日

ありがとうございました~



おかげさまで、8月5日。
無事、全額決済となり、ラクエンの売却、完了しました。

いやあ~長かったです。

売却を決めてから。
1年以上、かかっちゃいました。
(⌒-⌒; )

何度も、候補が現れては、消え。
なかなか、手付金を払ってもらうまで、いかなかったのですが。

6月後半から、突然、3組の人が、今すぐ、デポジット払う!

全額、一括払い!と、申し出て。

あらら、どうなっちゃってるの?みたいな。笑

ホント、いろいろありましたが。

最終的に、バンドン出身のチャイニーズの方にご購入いただきました。

(当面は、改修工事の予定だそうです。)

去年、半年ほど、バンドンに住み。

スタッフ有志も社員旅行で遊びにきた思い出深いバンドン。

また、去年7月に売却を決めて以来。

なぜか、中国がものすごく気になり。

売れたら、中国移住か?くらいな勢いで。笑

なるほど、こういう流れになるとは。

また。

スマトラ、ジャワと旅していたある日。

あ!
ロンボク、帰ろう。

スンバルン、行ってみよう!と、突然、思いつき。

ロンボクで、唯一、未踏の地であったスンバルンにやってきたのが、6月15日。

そしてまさかの一目惚れ。笑

ここ数年。
インドネシアの島々を旅してましたが。

ここスンバルンが、私の理想通りの土地だったのです。

やっぱり、ロンボクが一番いいわああ~と、改めて、気付いた次第。笑

売れたら、2年くらい、世界を旅する予定だったのですが。

まさか、ロンボクに帰ってくることになるとは。

自分でも想定外でした。笑

ラクエン売却と同時に、スンバルンの土地、1ヘクタールを購入。

サービス業は、さすがにもう、こりごりなので。笑

無農薬のイチゴや高原野菜を、のんびりつくっていく予定です。

グルプックで過ごした8年間は。

私にとって、なにものにも変えられない、かけがえのない、宝箱みたいな時間でした。

いろいろいろいろあったけど。

充実し、完全燃焼し、大満足です。

どなたさまも、この地球での生。

悔いのないよう、お楽しみください。

やっぱり、地球は、美しい惑星(ほし)だと思います。



  


Posted by ルリコ at 18:48「Lakuen」の情報

2014年02月10日

契約不成立〜^^;;





☆ スタッフとミーティング終了後、バクソが食べたい!ってことで、バクソ屋さんを敷地内に呼び込んで、みんなで美味しくいただきました〜。^o^


ちなみに、このバクソ屋さん、グルプックだけで、1日100皿売れるそうです。
インドネシア人、好きですよねぇ〜バクソ。笑
(私も、麺と野菜だけのをいただきましたが、予想以上に美味しかったです。笑)


大どんでん返しで、リース契約不成立となりました~。

やはり、2月4日から、確実に世界は変わったようです。

もしかしたら、今月いっぱいで誰の目にも明らかに、地球が大変動するかも?という気もしてきました。

とにかく、パワー全開で、土地と人が見事に調和してる感じを体感してます。
全く動じない、ものすごい「強さ」が体中からみなぎってる感じなのです。

そしてその感覚をスタッフと共有してる感じなのです!

確実に新世界に移行済みという感じです。

嘘・いつわり・虚像・偽善などの世界は、これから、目に見えて崩壊していくと思います。

そんな中、ラクエンがどんな立ち位置になっていくのか。

いやぁ~超楽しみです。

PS 現在22日に購入希望で視察に来られる方がいるのでその人待ち・・・という感じですが。
成立しなかった場合、いろいろシステムを換えて、元々の私の理想だった、ローカルの自立・自営のような形への移行を進めていくかもしれません。

いずれにせよ、地球の波動が確実に切り替わったので、全ていい感じで流れていくと思います〜。^o^




  


Posted by ルリコ at 11:07「Lakuen」の情報

2014年01月29日

リース決定〜 ^o^



☆ Google の航空写真に、ラクエンがくっきり写ってたぁ〜。^o^
http://goo.gl/maps/OVejx


4月からのリース契約決まりました〜。^o^

当面は、価格など変更なく、現行通り、運営されていく予定です。

また、お料理好きな方(日本人とシンガポール人のハーフの女性)なので、カフェ部門が、ぐっと充実していくと思います。

メールアドレスなども、引き続き、同じアドレスで、日本語でのご予約・お問い合わせ、受け付けてます。

新生ラクエン、どうぞ、よろしくお願いいたしま〜す。^o^




  


Posted by ルリコ at 17:59「Lakuen」の情報

2014年01月24日

サーフレッスン無料体験付き新コース




ちょっと実験的にサーファー以外の方のツアーをつくってもらいました。

毎日1個、お好きな無料体験を選べるコースです。

やっぱり、目玉は、1回無料サーフィン体験レッスン。^o^
(レンタルボードやボート代込みです。)

その他、インドネシア料理教室、市場見学、とりたてココナツ、ローカルマッサージ体験などなど。
(陶芸体験なども、検討してます。)

成田・関空発の5日間コースで、89,800円から。

バリ島1泊観光、ロンボク島2泊と、盛りだくさんです。

詳細は、こちらからどうぞ〜。

http://tour.srw.co.jp/cbslist.php?id=23891


PS 先日飛び込みで来られたゲストと、超話しが盛り上がり。
リトリート施設の方向で、進んでいきそうな感じもしてきてます〜。^o^



  


Posted by ルリコ at 19:39「Lakuen」の情報

2014年01月23日

つれづれなるままに・・




ちょっと今、感じてること、つらつらと書いてみます。
(かなり長くなりそうです。笑)

年明けと共に、久しぶりにラクエンの自宅に帰ってきてます。

雨期で、緑がすごくキレイで活き活きしてて、ああ、やっぱり、ここは、ラクエンだなぁ〜と、毎日、ベランダで星を眺め、波の音を聞きながら、外で寝ています。
(でも、夜中に雨が降って来て、うひょ〜と、部屋に入る毎日。笑)

留守中もスタッフは、しっかりやってくれてて、リピーターの方などの評判は、好評な反面。

新しく、ネット経由で予約があった欧米人などからは、あちこち壊れた箇所を指摘されたり、プールで、野良犬が水を飲んでることを指摘されたり。^^;;

確かに、プールサイドのビーチベッドが壊れてたり、ボード置き場も無惨な姿で、手入れしてないのが、ありあり。^^;;

こういうの、日々ここにいるローカルには、全く目に入らない、気づかないのですよね。

ローカルのお家に遊びに行くと解るのですが。

彼らは、自宅内ですら、ポイポイゴミを捨てるのです。
なんで、こんなゴミだらけの中で、暮らせるのか解らないのですが、多分、彼らの目には、ゴミが見えてないんだろうなぁ〜と思ったりしてます。^^;;

今でこそ、掃除を徹底してもらって、ラクエンの敷地内で、ほとんどゴミをみることはなくなりましたが。

この「ゴミを拾うこと」を徹底するだけで、5年くらいかかってるのが現状です。^^;;

でも、まあ、嘆いていても仕方ないので(笑)、はっぱかけて、修繕個所指摘して、急ピッチで、修繕してもらっています。

ラクエンを売りに出して、半年。

いつも誰かしらからのオファーがあって、お、いい感じ?とか思いつつも、値段交渉になるまでもなく、流れてく〜みたいな。笑

去年暮れにオファーのあったインドネシア人とは、初めて、値段交渉になり。

もう、とにかく、意欲のある人に一刻も早く買ってもらいたい・・という感じで、相手の言い値の 7M で合意。

まとまったお金を動かせるのが、1月になってから・・という話しだったので、売れる気満々で、待ってたら、あれれ?
まったく音沙汰なくなっちゃいました。とほほ。

でもまあ、こういうのも、流れなんだろうな〜と、ぼんやり、今後のことなどを考えている今日この頃。

私がここを売っちゃおう・・・と思った理由は、いろいろありはするのですが。

私のライフスタイル(求めるもの)と、ここのスタイルが違ってきたから・・というのも大きいと思います。

以前は、ホントに、サーフジャンキーだったので。笑

とにかく、波と、ビールと犬がいれば、それで幸せ!みたいな。
もう、それだけのために、全てを捨てて、沖縄からオーストラリアに移住したクチなので。笑

そんな私が、海に入らなくなって、4年。

オーストラリアからの愛犬が死んで、3年。

ビール(アルコール一切)を飲まなくなって、3年。

タバコを止めてこれまた、3年。

その後、お肉やお魚を食べなくなり。

石けんやシャンプーなどの洗剤系を一切使わなくなり。
(髪も体も、水やお湯でちゃらっと流すだけです。)

調味料も、ロンボクの天然塩と、あとは、たまに、醤油や味噌のみ。

主食、果物と野菜と、ナッツ。笑

半分くらいは、ローフード。
(つ〜か、生でそのまんま。笑)

あとは、野菜のスープ系って感じです。

で、別にストイックにそういう風になった訳ではなく。

お肉やお魚も、最初は、出されれば普通に食べれたのですが。
だんだんと、出されても、食べられなくなっちゃって、体が自然とそうなっていった感じなのです。

そうすると、風や木、土とお話しができるようになり。

ガサガサとした人の波動がしんどくなり。

直感力が冴えたり、上(ハイヤーセルフ?)とのコミュニケーションができるようになったりしてます。

となると、ますます、ホテル経営やお金勘定なんか、超無理な訳で。^^;;

このままお客さんが減って、朽ち果てていくよりは、キレイに維持してくれるやる気のある人に買ってもらった方が、ラクエンにとってもいいはず〜みたいな。

でも、帰ってきてみると。

木々がね。
このワサワサと手入れしてない感じで、それはそれで、楽しそうなのですよ。

だよねぇ〜。

アタシも、ここがホテルとかじゃぁなくって、公園とか緑地だったら、いいのにねぇ〜とか思いつつ。

でも、今ある建物、ほっぽっておく訳にはいかないし。
スタッフ10名の生活もあるし。

いやはや、どうしたもんかねぇ〜って感じなのです。


そうそう、久々帰ってきたら、クタビーチに立ちならんでたお土産屋さん、全部、撤廃されてました。
やる時はやるんですねぇ〜ロンボクも。笑

道から、クタビーチが眺められるようになって、キレイになってました。

グルプック内にも、ボコボコ宿がいっぱいできます。

新空港になって、オーストラリアやシンガポール、マレーシアからなども、どんどん、安い直行便が飛び出してます。

サーフポイントとしてみると、果たしてそれがいいのか悪いのかって感じでもありますよね。^^;;

で。

まあ、とりあえず、3月末までは、リピーターさんの要望などもあり、現状で開けることにしました。

といっても、購入希望者の方も、ピタっと止まっちゃったので、営業せざるを得ない感じではありますが。笑

とりあえず、私自身が、ちょっと行ってみたいところ(ネットがあんま繋がらないとこ)があるので、3月は、ロンボク歴の長い友人(ホテル経営予定)に、予約業務をお願いしてみることにしました。

友達のホテル経営の体験にもなるかな?って感じです。笑

あと、今朝ひらめいたのは、いっそひと思いに、営業方針大改造して、サーフ・リトリートみたいな施設にしちゃおうかな?とか。笑

場所柄オーガニック野菜とかは、さすがに無理ですが。

化学調味料や乳製品を止めたり。

お部屋のシャンプーとかを止めたり。

毎日ヨガや気功をやって、体験でサーフィンして、地元のスパイスを使った料理を体験したり・・・などなど。

そしたら、私のやりたい方向に近づく感じではあるよなぁ〜。

ちょっと友達とも、相談してみてます。

何か、名案ある方、メールくださ〜い。^o^




  


Posted by ルリコ at 13:45「Lakuen」の情報

2013年09月04日

いよいよ世界が動いてきましたね!^o^

最近は、目に見えて世界が動いてきたようで、超嬉しい私。^o^

え?何何?どういうこと?って方は、こちらのブログなどをご参照ください〜。

misaのブログ
汚染水問題・原発・書きたいこと山盛り
http://ameblo.jp/aries-misa/entry-11606330265.html


アラフォーママの日記
陰謀を打倒する!シリア・アサド大統領演説
http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11605898171.html


このアラフォーママの記事の中で、複数の米軍兵士がシリア戦争でアルカイダと戦うことを拒否している写真がずらっと並んでて、眺めてて、泣けてきました。

そう、ひとりひとりが、ノーと云えばいいのですよね。

どんなにあおられても、ただただ、ノーといえば、戦争にはならないと思うのです。

正義とか、愛国心とか、「つくられた虚像」におどらされてきた歴史。
もう、いい加減、本当に終わりにしたいです。
というか、終わりと思います。

自らどんどん古い世界にさよならして、新次元に入っていけばいいだけと思います。^o^

そんな訳で、ラクエンの売り出しについては、いろいろ申し出はあるものの、なかなか決まらず。
スタッフも、売れるまで現状通り、働いてくれるそうなので、引き続き、様子をみてます。
とりあえず、10月末までの予約は、受付中です〜。^o^

また、なんとなく、このまま新世界に移行しちゃいそうな気もしてます。笑
(なので、売れても売れなくてもどっちでもいいかな?みたいな。
いずれにせよ、年内いや、ここ数ヶ月には、宇宙規模で流れが決まるかと。^o^)

私は、世界の移行が待ちきれず(笑)、とっとと、先行移行ってことで。
インドネシア文明発祥の地と云われてる南スマトラの小さな部落にお部屋を借りて住み始めました。^o^

家賃月2500円の激安。笑

またまた異次元空間、楽しんでます。

ではでは、どなたさまも乗り遅れのないよう、心残りのないよう、新次元への移行、宇宙の大祭典をお楽しみくださ〜い。^o^


PS 執着や依存の強い方、できるだけ、その「執着心・依存心」手放されて、身軽になられた方がいいかと思います。

ラクエンに対しても「変わって欲しくない」というリピーターの方々の思いが強く反映しているようで。

んんんん・・・お気持ちは解るのだけどなぁ〜という感じです。

そういう思いがキレイに昇華されるのを待ってる・・ってのも有りかも〜です。^^;;



☆ スマトラ富士に沈む満月。




  


Posted by ルリコ at 16:40「Lakuen」の情報

2013年07月29日

フィールド調整期間?笑




☆ 7月17日のリンジャニ山。


さて、相変わらず、スタッフとは、ああしよう、こうしよう・・・と、「とらぬ狸のなんちゃら」を楽しんでる日々ですが。笑

去年、突然、スラウェシ島のマリノに行きたくなっちゃった私は、
どのくらいの猶予期間があったか、忘れちゃいましたが、

実際に行くまでの、確か2週間?くらいを、ず〜っと、マリノのエネルギーと繋がりながら過ごしていたように思うのです。

そう、いまだ見ぬ、初めての地ではありながら。

Google Earth で、その地形を眺めてみたり。

我が家の庭の木に、これから、マリノに行くから、マリノの木々さんに、よろしく伝えてね〜ってな感じで、事前フィールド調整をせっせと行っていたようなのです。

その甲斐あってか、もう、マリノまでの道のりすら、ああ、そうそう、この感じ、この感じ、もう、間違いないわ・・みたいな。笑

で、着いて翌日には、希望通りの土地と出逢い、掘建て小屋建築開始〜と、何から何まで、トントン拍子〜みたいな。笑

で。
これは、事前フィールド調整のおかげだな・・と後々、気づいたのです。

ほお。
三次元世界は、そういう感じで成り立っているのかもしれない?笑

ちなみに、このお気に入りの隠れ家は、3月には、暴風雨で、谷からの風で、ヤバいと思うよ・・と云われており。
3月は、さすがに、どっかに避難かな?と、思っていたら。

マリノンノンという、ブログを閉めたとたん、あり得ないくらいの暴風雨に見舞われ。
私の大事なマックちゃんが、水没か!な、かなり危険な状況となったため、急遽、1月9日、自宅ロンボクに避難。

が、標高1000メートルの環境に慣れきっていた私の体は、雨期のロンボクの暑さに、ああ、昔は、暑いの平気だったのになぁ〜。
標高高い、涼しいとこ行きたいなぁ〜。
でも、標高高い= 山 = 雨期は、雨ばっかだしなぁ〜と、その時。

スラウェシからロンボクへの飛行機の機内誌で見た「バンドン」の記事を思い出す。

ん?バンドン?

ってな訳で。

自分が西ジャワの大都会の波動に合うかどうか、???だったのですが。
とりあえず、バンドンに飛んでみたら。

飛行機降りた瞬間から、お!ここ好きみたい!

ってな訳で、すっかり気に入り。

これまた、翌日には、快適なコス(アパート)を見つけ、なんだかんだ、5ヶ月の滞在となったのでした。

で。
かなり気に入った、バンドンちゃん。
このまま、1年くらい住んでもいいな〜くらい思っていたにも関わらず。

これまた、突然、シュノーケルがしたくなり。

そのままバンドンからマルク諸島に飛ぶつもりが。
荷物がかなり増えたのもあり、一旦、自宅に荷物を置きに帰ることにして帰ってきたのが、6月18日。

そして、21日の夏至までのゲストゼロの全休。

こりゃ〜もう、呼ばれたとしかいいようがない。笑

で。
そうこうしてるうちに、ラマダン(イスラムの断食月)に入っちゃったのもあり。
そうなると、今度は、ラマダン明けの「盆と正月」が一緒に来るような民族大移動時期にもかかるため。
こりゃ〜レバラン終了時期(8月中旬)までは、自宅でおとなしくしてた方が良さそうだな・・ってな訳で、久々、1年ぶりくらいに、自宅でのんびりしていたのですよん。

そしたら、「ラクエン売りませんか?」のお誘い。笑

いや〜人生って、面白いですよね。

そんな訳で。

まだ、オークションの方は、あんまり動きないですが。

相変わらず、「確信」がある私たち。笑

きっと、今、あれしたい、これしたい、あすこ行きたい・・・と妄想する中で、次のフィールド調整してるんだろうな〜という感じです。

あと、この土地が、次に来る人の「認定・選定」をしてるのかな?って気もしてます。

いろいろこゆい土地なので、誰でも彼でも入ってこれるとこでもないようなのです。

そういういろんなことが、整ったら、一気に動きそうだな?という気もしています。

いや〜まじ、今後の展開が、楽しみです。^o^


  


Posted by ルリコ at 21:29「Lakuen」の情報

2013年07月25日

Ada rasa… 感触有り。笑



☆ スタッフ有志と、タンクバンプラフという、インドネシアで有名な西ジャワの火口に行きました!^o^


さて、壮大な「ラクエン」競り落としイベントが、開始されて以来。笑

スタッフとは、夕方にその日の進捗状況などを報告し合う感じなのですが。

夕方、スタッフ休憩所に行くと、今、リピーターゲストの団体さんが入ってて忙しいガイドのアントと、セキュリティ以外は、勢揃い。

で、どんな?と聞くと、みんな口を揃えて、「Ada rasa (感触や手応え有り)」と云う。

だよね?だよね?

アタシもそうなのよ〜。
もう「確信有り」なのよ!ってな感じで、みんなで超ニヤニヤ。

値段の問い合わせがあっただけで、まだ、誰もオークションに参加すらしてないというのに。
すっかり盛り上がってる私たち。笑

昨日のミーティングの段階では、私、こういうの辛抱強くなくてさ〜。
即決なら、いくらでもいいんだけどなぁ〜みたいな感じで、軽くぼやくと。

1.5億でもいい訳?
いかんでしょ、そんなじゃ。

まだ、公表して、2日なんだから。
1ヶ月待ちましょ・・とスタッフ。笑

みなさん、しっかりしていらっしゃる。^^;;

そんな訳で、やっぱ、1ヶ月、待つ事になったのだけど。

今朝は、お、これは、かなりいい感じだぞ!と、なんの根拠もないのにいい気分。

こりゃ〜いけるはず・・と、午後になってもこの「確信」は消えず、強くなるばかり。

なにやら、スタッフやスタッフのおじいさんも、いろいろさい先のいい「夢」を見たらしい。
うほほほほ。^o^

ちなみに、昨日は、

このままここで働くのと、それぞれ、独立するのと、どっちがいい?と、みんなに聞いてみると。
どっちもいい・・というような回答。笑

「じゃあ、例えば、経営委託みたいな感じで、バリバリのビジネスマンとかに任せてみるってのはどう?」と、聞くと、それなら、絶対、辞める・・と云うのです。

ということは、いままでのゆるゆるな感じだったら、ラクエンで今まで通り働くのもいいけど・・と思ってるようなのです。

そう、私だって、今までのゆるゆるな感じが永遠に続くなら、それはそれでいいのだけど。
それじゃあ、維持できない訳で。

ここって、もう少し、気合い入れたら、もう少しグレードアップして、もっと、キレイにできたり、もっとお給料出せたりすると思うのですが。
なにぶん、私がこんななので。

みんなでゆるゆると、やってる感じで、なにかと三流止まり。笑
しかも、営業ひとつやっておらず。

エージェントは、日本のエージェント1軒。
あとは、口コミだけで、ここまでやってきてる訳で。

それはそれで、口コミでここまでこれて、ありがたいな・・とも思っておりますが。

いまだに1週間くらいゲストゼロとかある訳で。^^;;

と。
話しずれましたが。

私自身が、人に使われるの、あんま好きではないので。
人を雇用することに、ちょっと抵抗があるのです。

なので、できれば、みんな(スタッフ)にも、これからは、自営で自立して欲しいな・・という思いもあるのです。

ちなみにスタッフに社長やボスと呼ばれるのもイヤで、今年からは、名前で呼んでもらってました。
基本的に、私は、予約担当で、オーナーという立場にしてもらい、マネージャーなどの役職もつくらず、何事もみんなで相談して、みんなで、決めていく・・という形を、ここ1年とってきました。

そんな訳で、みんなも独立を希望している旨、再確認できて、良かったです。

やっぱり、私たちの意思は堅いのです。^o^

そして、今日のこのみんなの「感触」。

いや〜世紀の大祭典、まんま、スタッフ一同楽しんでおりまする。^o^

ちなみに、今日は、みんなの今後の予定、お金の使い道などを聞いて、うほほほほ・・・でした。^o^

あ、そうそう。
うちの経理のロハニちゃん、先月、電撃結婚しました。

で、聞くと、ラマダン明けたら、旦那は、また、マレーシアに出稼ぎに3年間行く・・と云うのです。
ええええ〜新婚さんなのに、ラマダン時期だけの新婚生活だ訳?
しかも、3年?
一体、なんのために、結婚したのよぉ〜と、叫ぶ私。笑

でも、退職金が入ったら、もちろん、出稼ぎはなくなり、晴れて、一緒にビジネスやるそうです。
(養殖系を考えてる模様)

ニコニコ嬉しそうだったので、私も、とっても嬉しかったです。^o^

シェフ夫妻は、もちろん、自営で、レストランオープンします!
名前、「Asli (本物の) Lakuen」にする〜とか、叫んでました。笑


PS これだけ「いい感触」があるので、きっと、今までのラクエンの雰囲気をちゃんと継続してくれるような方が来てくれるような気もします。
そして、スタッフも自分の店は、奥さんに任せて、継続して、働いちゃったりするかもな?って予感もなきにしもあらず・・・です。^o^
(うちのスタッフ、みんな働き者で、家でじっとしてるのとか苦手な子が多いのです。笑)

とにかく、周りの人みんなが「ハッピー」になることのみ、これからは現実化していくんだと思います。
いやっほ〜。^o^


  


Posted by ルリコ at 20:16「Lakuen」の情報

2013年07月25日

お金のことなど




ロンボクの新空港ができて以来。
グルプックの海の前の土地 1 are (100m2) が、100万円くらいで売買されるようになり。

ラクエン売ったら、すごいよねぇ〜と、云われることはよくあったのですが。^^;;

ん〜でも、かと云って、この時期、そんな大金、手にしてもなぁ〜って感じでもありました。

ただ、健さんが Ken's Hotel を売った・・と聞いた時は、「ああ、やっと、経営から開放されるんだね、良かったね。」という思いと、ああ、私も開放されたい、いいなぁ〜という、思いも強かったです。^^;;

ラクエンは、大好きなんです。
でも、「経営」が苦痛なのです。^^;;

ゲストいなくて、全休になると、人が誰もいなくて、幸せ〜とか云ってるような人なので。^^;;

やはり、長い目で見ると、自分の限界が見えていました。

ホテル経営って、ホント、素人には、しんどいものなのです。
やって解りました。
何度、宿なんて、やるもんじゃぁない!と思ったことか。笑

ホントは、もっとこじまんりとした、ゲストハウスのつもりだったので、実際出来上がったラクエンをみて、唖然としたのも事実です。^^;;

ええええ〜こんなに大きくなっちゃったぁ〜みたいな。^^;;

そして、その後の奮闘記は、このブログにつらつらと書いてきた通りでありまする。

で。
だんだんと、気持ちは、「売りたいなぁ〜」となっていたのは、事実です。

でも、かといって、不動産屋を探したり、そういうことをする気にもなれず。
そうなると、また、いろいろ周りも騒々しくなるし・・と踏み切れずにいました。

で、打開策として、また、旅に出ることにしたのですよ。

ここにいると、いろいろ見えちゃうので、やっぱり、いない方が、いいな・・という結論になり。
どこか、インドネシア国内で、気持ちよく住める自分の場所を探そう・・と決めたのです。

そして、その翌日。
昨日も書いたように、内線電話がかかってきて、「ラクエン売りませんか?」という話しになった訳なのです。

こりゃ〜もう、そういう流れなんだな・・と、スタッフにもすぐに話ししました。

で。
売りたいな・・と思った背景には、新しい「やりたいこと」が見えてきたのもあります。

どこかのリンクで、ピーターラビットの作者、ビアトリクス・ポターさんの話しを読んで、久々、感銘を受けたのでした。

私が読んだサイトは、どこだったか忘れちゃいましたが、今、検索で見つけたとこは、こんな感じ。

ミス ポター ビアトリクス ポターの生涯1 
幼少時のビアトリクス

http://www.h7.dion.ne.jp/~mars10/peter2.html

ピーターラビットのお話や絵は湖水地方で過ごしたビアトリクス・ポターの経験から生まれたものですが、その自然を保護するためにビアトリクスは生涯を捧げたと言えるでしょう。

湖水地方の自然がピーターラビットを生み、その印税などが湖水地方の自然を守り、次世代に引き継ぐためにビアトリクスによって大切に活かされたのです。

(抜粋終わり)

また、ウィキからは、こんな感じ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ビアトリクス・ポター

彼女はナショナル・トラスト運動の創始者の一人の友人であり、自身の財産で多くを小屋、15の農場、4000エーカー(16km²)の土地を買い、その美しさが失われないようにした。

(抜粋終わり)

ああ、そういうお金の使い道があるんだなぁ〜と、彼女の選択は、私にとって、かなり衝撃的な提案となりました。

これだったら、いくらあっても、使い道に困らないな!と。笑

そんな訳で、経営から開放され、更に、自然保護的なことが、個人でできる・・という、新しい「楽しみ」が見えてきたのです。

グルプックの土地も、ほとんど外国人に買いあさられてます。

できれば、その中のいくつかをスタッフ全員の名義などで購入し、売買不可で、スタッフやその他、ローカルでお店などをやりたい人に賃貸にするなど、いろいろ計画しています。
(ローカル所有の土地を永遠に残すという目的です。)

地元民が住めない土地になったら、いかんと思うのです。

土地のエネルギーが落ちます。

そういうことを世界中でやってるから、地球のエネルギーがここまで落ちちゃったのだと思います。

私は、私のできる範囲のことをこれから、やっていきたいと思ってます。
そして、それに見合うだけのお金が、動くとも思っています。

お金がない世界・・とかいう、動画がはやったりしてましたが。
確かにいいお話しなのですが、私、んんんん〜って感じで眺めてました。

私は、お金というシステムは、あってもなくても、どっちでもいいと思ってます。
問題は、そこではないのです。

やはり、ひとりひとりの「意識」が一番大事なのだと思ってます。

「意識」がしっかりしてれば、お金というシステムがあっても、キレイにエネルギーは流れるのです。

逆に、お金というシステムがなくなっても、人々の意識が今のままでは、なにひとつ変わらないのです。

そういう意味では、やっぱり、私は、三次元世界であろうが、五次元世界であろうが、スタンスは変わらず、そのある環境で、気持ちよく暮らせる方法をこれからも、模索していきたいと思っています。

この目の前が「虚像」なら。
どこまで、ファンキーな「虚像」を作れるか!

それも、肉体持った人生の醍醐味ですよね。^o^


  


Posted by ルリコ at 10:41「Lakuen」の情報

2013年07月24日

ラクエン売り出し中〜




突然ですが、ラクエン、売ることにしました。^^;;

詳細は、Facebook に記載しましたが。
8月22日までの、オークション形式です。

https://www.facebook.com/lakueninlombok

購入希望の方は、希望価格を明記の上、私まで、メールください。

以下、Facebook に載せた文章、そのまま記載させていただきます。

。。。。。

「ラクエンの売り出し」について、Facebook に掲載したところ、ガイドのアントやヨシオへの問い合わせも増えてるようなので。

ちょっと長くなりますが、ここまでの経緯などを軽く書いてみます。

1年ほど前から、実務をスタッフに任せて、私は、インドネシア国内を旅しておりました。

私がいなくても、スタッフが、ちゃんとやってくれていたので、安心して、全て任せて、私は、メールでの予約担当に徹しておりました。

で、今回、半年ぶりくらいに、自宅に帰ってきて、のんびりしていたのですが。

昨年、新空港が、プラヤにできて以来、やはり、ものすごいスピードで、開発が進んでおります。

グルプックの村の入り口には、巨大な鉄塔が立ったり、景観もすっかり変わってきています。

ビジネスとして、考えれば、確かにこれからが、魅力的な時期なのかもしれませんが。
なにぶん、もともと、ビジネス志向で始めた訳ではなく。

ただただ、この土地に惹かれ、ローカルに惹かれ、移り住んだ身としては、この激変は、厳しいものがありました。

さて、これから、どうしたらいいんだろう?

元々、あんまり先を考えない性質のため、貯蓄もほとんどなく。
大掛かりな修繕費などは、全くない状態。

んんんん・・・。

と、そんなおり。

とある男性(日本人)から、内線電話がかかってきて、「ちょっとお話ししたいのですが」と来たのが先日、7月21日。

なんじゃらほい?と、聞いてみると、いきなり「ラクエン、売りませんか?」と云う。笑

はぁ〜?って感じだったのですが。
ことの流れで、とあるフランス人に逢うことになったのが、7月23日。

なにやら、このフランス人は、今年、アシュタリを買ったらしい。

ええええ〜アシュタリ、売っちゃったんだぁ〜。
あのご夫婦は、どうしたんだろ〜?

と、よくよく聞くと、すでに2年くらい前から、売りに出してたそうです。
ああ、どうりで。
2年くらい前に、アシュタリ行った時に、何かガサガサした雰囲気を感じたんだよなぁ〜。

折しも、クタの Ken's Hotel も先月、売却済み。

みんな、ここが好きで移り住んできた人たち。

そして、新空港ができてからは、「ビジネス」ととらえて、入ってきてる人たちがたくさんいて、その世代交代というか、なんというか。
そういう空気感が、漂っているような気がします。
(当然、客層も変わってきています。)

そんな訳で。
先日、そのフランス人(ラクエンの裏の土地を持ってるオージーの不動産屋でコンサルタントもしてる)と、話しをし。
その時点では、値段が合わず、とりあえず、彼の不動産屋でも、検討してみる(バイヤーを探してみる)・・というような結論となった次第。

で。
当然、スタッフにも全て、相談済みで、私たちの希望価格は、5億円。笑

これは、多分、私たちにとっての「ラクエン」の価値でもあると思います。
(まあ、ホントは、プライスレスですが。^^;;)

5億円くらいだったら、売ってもいいよ・・くらいの、みんなの思いがあります。

その旨、そのフランス人に伝えると、おいおい・・って感じでしたが。笑

彼の見積もりでは、純粋な土地・建物などの資産価値で、1.5億円。

それに、経営権やネームバリュー、ローカルとのトラブルの無さなど、その他諸々を加味して、2.5億くらいと、云ってました。

スタッフに聞くと、1.5億なら、売るな・・と。^^;;

みんな泣きそうな顔してて、私も泣きそうになりました。

現実問題として、ラクエンは、貯蓄などもなく。
私がそういうことをちゃんとマネージメントしていけないことも、スタッフは、理解してくれています。

また、これからは、ビジネスライクでなければ、ここでの「ラクエン」の維持は、難しくなっています。

私やスタッフは、そこまでして、この暮らしを続けたくない・・という選択をしました。

販売価格にも、よりますが。

スタッフが自宅を建てたり、小さなビジネスを始められるくらいの退職金を渡すつもりです。
私は、とりあえず、世界中を旅したいと思っています。

それぞれが、ラクエンを卒業し、それぞれの道へと歩んでいくことを選択しました。

現段階では、値段の高さに、問い合わせが来ても、それ以上の進展はありませんが。^^;;
スタッフも私も、「しかるべき人が現れる」確信のようなものがあります。

そう、ここを購入される方にも、その人の「新世界」があるのですよね。

地球の次元移行は、このような形で、やってくるのだなぁ〜と、ある意味、感無量です。

みなさん、本当に今まで、いろいろとありがとうございました。

晴れてラクエンが売れたあかつきには、スタッフ全員で、1週間くらい、日本旅行に行く予定です。
どこかでお会いできたらいいですね。^o^

本当に今までラクエンのご愛顧、ありがとうございました。

(まあ、売れるまでは、今まで通り、営業していきますが、あまり長引かせたくないとは、思っており、できれば、8月いっぱいでは、決めたいと思っております。)

ラクエンは、リビーターさんもいっぱいいらっしゃるので。
このようなオープンな形で、ラクエン、売り出し中というご報告も兼ねて、敢えて、Facebook でも、公表させていただきました。

どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

  


Posted by ルリコ at 18:22「Lakuen」の情報