2006年04月04日
人を許すということ

☆私的にここ南ロンボクエリアで日本語が一番上手なんじゃないかな〜と思う、ライス君。彼との会話は、普通に日本人同士のよう。セガールビーチにて。
私は多分、人を許すということにおいて、かなり許容範囲の小さい人間だ(もしくはだった)と思う。
40歳過ぎても独身である背景には、この要素がとても大きな要因になっていると自分でも自覚している。
なんというか、自分のボーイフレンドだと思うと、許せない面が見えてきてしまうのだ。でも、かといって、それが、友達だと思うと、まぁ、許せはするのである。果ては、それが愛おしくさえ感じちゃったりするのである。かくして、別れたあとは、良いお友達〜というのが、通常のパターン。
で、もともと、ものすごく深くつきあうたちだから、その後は、気心の知れた良い友達として、信頼のおける、いい関係を続けられたりしている。
で、ロンボクに暮らして思うのだけれど、ロンボクの人達は、とてもとても「許し上手」な気がする。
と、同時に、とてもとても「褒め上手」でもある。
オーストラリアなんかも、褒め上手な国で、特に家族間の褒め合いは、目を見張るというか、目に余る・・・というか。
とにかく、しょうもない息子なんかも客に褒めまくるのである。
人を褒めるのって、結構(というか、かなり)、難しい。
なんか、日本人的感覚からいうと、下手に褒めると、おべっか使ってるみたいな感じさえして、歯がゆいというか、こそばゆい感じさえしてしまうもの。
なので、私も、日本人に対して、素直に「褒められるか」というと、ちょっと自信ない。
でも、ロンボクのローカル(や、かつてのオーストラリアのローカル)に対しては、結構、素直に「褒める」ことができる(できた)ような気がする。
なぜかっていうと、ローカルも私をとてもとても素直に「褒めて」くれるから。
ついでに言うと、片方にとっては、もしくは、双方にとって、母国語ではない言葉で、意思表示をしているから。
極端な例でいうと、日本語で、「愛してる」なんて、とてもじゃないけど、言えない。でも、「I love you.」なら、なんだか、すんなり言える。あなたを「信用している」なんてのも、日本語ではなかなか言えないけど、「I trust you.」なんて、結構簡単に言える。「なんだか今日は、かわいいね〜」なんてのも、「チャンティク、スカリ〜」は、すらすら出てくる。
で、私の過ちも、「ティダ・アパアパ〜」(大丈夫よ〜)と、寛大に許してくれるし、私も「ティダ・アパアパ〜ね〜」(まぁ、仕方ないやね〜)と思うしかないことも多々あるのである。
今まで、具体的にそのことについて、考えたり、意識したりする機会は、なかったのだけれど、まぁ、最近、いろいろあって、そういうことをかなりしみじみと感じたりしたのだった。
で、改めて、どうして、私がここでこんなに、心地良いのかが、しみじみ解ったりしたのである。
ここ、ロンボクは、「癒し」の島ならず、「許し」の島なのだ!!
文句を言うのは、ものすごく簡単。でも、文句ばっかり言われて楽しい人は、世界中探しても、いないよね〜。で、褒められて嫌な思いをする人もいないと思う。
そんなら、みんなで、お互いを褒め合うのが、世界平和への、一番の近道なんじゃないかな〜とかなり真剣に思ったりした今宵です。
Posted by Ruri at 22:31
│ロンボク
この記事へのコメント
素敵なメッセージですね!なんとなく、その気持ちわかる様なきがします!
ロンボクへ行って感じたことは、I am OK . You are OK, too .でした。
ふところが、大きなあ!と。あー、背伸びしなくても、等身大でいられるのは、良いなあって。
私は、小さい頃、”そのままの自分で良いよって”そのままの等身大の自分を愛してもらった事が少なかったから、いつも人の顔色ばかり観て生きていた気がします。いつか、それは、強烈な自己否定へと変化していきました。
今、私は、大阪で心理学の勉強をしていますが、先生に言われた言葉は、
” 人は、自分を愛する範囲でしか、他人を愛せない ”と。これは、私にとって強烈なメッセージでした。自分の欠けた部分に目が行くと、欠けたドーナツの様に、そこにばかり目がいってしまう。そんな、部分を含めてまず、自分が自分を許してあげないといけないよ!と。でないと、他の人に、その部分を見つけた時、許しがたい感情となってしまうから。と諭されました。(自己受容)
あー、そうだったなあ!って。今まで、I am OK ! But, You are not OK .
だったなあ!って。
I am OK . You are OK, too . の気持ち、忘れないようにしたいと思います。
ありがとう!ルリコさん!
ロンボクへ行って感じたことは、I am OK . You are OK, too .でした。
ふところが、大きなあ!と。あー、背伸びしなくても、等身大でいられるのは、良いなあって。
私は、小さい頃、”そのままの自分で良いよって”そのままの等身大の自分を愛してもらった事が少なかったから、いつも人の顔色ばかり観て生きていた気がします。いつか、それは、強烈な自己否定へと変化していきました。
今、私は、大阪で心理学の勉強をしていますが、先生に言われた言葉は、
” 人は、自分を愛する範囲でしか、他人を愛せない ”と。これは、私にとって強烈なメッセージでした。自分の欠けた部分に目が行くと、欠けたドーナツの様に、そこにばかり目がいってしまう。そんな、部分を含めてまず、自分が自分を許してあげないといけないよ!と。でないと、他の人に、その部分を見つけた時、許しがたい感情となってしまうから。と諭されました。(自己受容)
あー、そうだったなあ!って。今まで、I am OK ! But, You are not OK .
だったなあ!って。
I am OK . You are OK, too . の気持ち、忘れないようにしたいと思います。
ありがとう!ルリコさん!
Posted by 明石のスキンヘッド at 2006年04月07日 23:34
そういえば、私も、「人の顔色」見てる、子供だったな〜。
で、「あなたは、あなたのままでいいんだよ」って教えてくれたのが、
沖縄の石垣島でした。23歳くらいの時。
その時、はらり〜と自分のまわりにあった殻が破けて、生きていくのが、
とっても楽になったような気がします。
ティダ・アパアパ〜(No worry mate!!)の精神が一番大事!!ってことなのかもね〜。
で、「あなたは、あなたのままでいいんだよ」って教えてくれたのが、
沖縄の石垣島でした。23歳くらいの時。
その時、はらり〜と自分のまわりにあった殻が破けて、生きていくのが、
とっても楽になったような気がします。
ティダ・アパアパ〜(No worry mate!!)の精神が一番大事!!ってことなのかもね〜。
Posted by Ruri at 2006年04月08日 11:57
やっぱり、石垣島もエエンやあ!行ってみてー!
Posted by 明石のスキンヘッド at 2006年04月08日 14:11
” 人は、自分を愛する範囲でしか、他人を愛せない ”
私にとってもキョウレツなメッセージでした。。。。
明石のスキンヘッドさん 教えてくれてありがとう!
私にとってもキョウレツなメッセージでした。。。。
明石のスキンヘッドさん 教えてくれてありがとう!
Posted by ママハナ at 2006年04月08日 21:07
” 人は、自分を愛する範囲でしか、他人を愛せない ”
最近心が狭くなってきた自分が嫌だったのですが、
このコトバでハッとさせられました。
ありがとうございます。
>Ruriさん
Raisが写っててびっくりしました。
となりにいるのは甥っ子Agusかな・・?!
最近心が狭くなってきた自分が嫌だったのですが、
このコトバでハッとさせられました。
ありがとうございます。
>Ruriさん
Raisが写っててびっくりしました。
となりにいるのは甥っ子Agusかな・・?!
Posted by ナオ at 2006年04月08日 23:03
明石のスキンヘッドさんに教えてもらった、
日本メンタルヘルス協会(心理学)
http://www.mental.co.jp/office.htm
私もまだ、ゆっくり読んでませんが、
なかなか素晴らしい活動をされている団体のようです。
ナオさん
この写真、気に入ってるんですよ〜。
二人ともすごく綺麗な笑顔。
ナオさんの本、借りてきました〜。
でも、なかなか読む時間が取れないでいます・・・。
日本メンタルヘルス協会(心理学)
http://www.mental.co.jp/office.htm
私もまだ、ゆっくり読んでませんが、
なかなか素晴らしい活動をされている団体のようです。
ナオさん
この写真、気に入ってるんですよ〜。
二人ともすごく綺麗な笑顔。
ナオさんの本、借りてきました〜。
でも、なかなか読む時間が取れないでいます・・・。
Posted by Ruri at 2006年04月09日 13:58




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