2008年06月28日

人生、同じことを繰り返すもの??


☆ 2年前くらいのインサイドでのショット。すごく綺麗な青空。これだけは、今も昔も、変わらない。

なんていうか、人生、同じことを何度も繰り返すもんだよな〜とふと、思ったりした。なにげにパターンが一緒。そんな気がしない??

特に恋愛とか、仕事とか、人間関係とか。

いろいろあって、7月21日付け、再び、私が社長??に復帰。経営をみることになった。

いろいろ理由は、あるのだけれど。

一番こたえたのが、経営委託した直後くらいに届いた、ブログ宛、沖縄のNさんからのメール。

「自然の楽園」にコンクリートを流し込んで人工物を造られた責任は重いです。
Ruriさんは自ら造られた人工物を人の手に委ねる事無く、その人工物がまわりの自然の生命と一体化するまで「継続」させる義務と責任があるはずです。
今一度、業務委託された方々が「本物の楽園(Lakuen)」を造れるか、どうかをお考え下さい。

このメールには、かなりこたえた。

このNさん。

沖縄時代に、友人の紹介で、某シークレット(サーフィン始めて1ヶ月後くらいに、私が初めて立った忘れもしない、スペシャルなポイント)で、逢っていたらしい。

その後、Nさんは、スリランカのこれまた、某シークレットで、イギリス人に、「ロンボクで、楽園を建設中の日本人がいるよ〜」という話しを聞き、ネットで調べ、それが、かつて、沖縄で逢った「私」だったと解り、その後の「Lakuen」の経過を見守っていたらしい。

〜このイギリス人、私がスリランカで出逢った、愛読書??「THE WORLD STORM RIDER GUIDE」の著者・編集者らしい。これまた、泣かせる出会いである。

経営を委託した直後は、仕事から離れ、ただのグルプック住民となり、なんだか、ホントにほっとして、楽しくて、スタッフや子供達と、遊びほうけていた。

が、このメールをいただいてから、私の「責任」について、かなり深刻に受け止めてしまった。

果たして、ここは、「楽園」であり続けられるんだろうか??

なんのために、私は、ここに受け入れられたんだろうか??

私の「役目」は、なんなんだろう??

「原点」

私は、ここグルプックが、世界で一番美しい「楽園」だと感じた。
そして、永遠に「楽園」であって欲しいと願った。
みんなと一緒にこの「楽園」で暮らしていきたい〜と心から願った。
それが、はじまり。

そして、この「Lakuen」を作り始め、1年半前、とりあえず、稼働し始めた。

でも、まだまだ、中途半端であることは、充分感じている。
まだ、やり残していることが、いっぱいある。

志し半ばで、力尽きて、経営を一度、投げ出した。

でも・・・半年のお休みで、すごい元気になれたみたい。

この人工の建造物が、ここの風景になじむまで。
もっともっと、心地よい、空気みたいな、樹木みたいな存在になれるまで。

もう少し、がんばってみることにした。

ガラス屋の時もそうだったんだ。

無我夢中で、独立したオーシッタイの工房。
でも、無理がたたって、体も気持ちもきつくなって、「もう、一人で、ガラス屋なんて、続けられないよ〜」と、北海道に逃げ出した。

その北海道で出逢った、たくさんのガラス作家さん。
みんな快く、初対面・なおかつ飛び込み〜の私を受け入れてくれ、いろんなことを教えてくれた。
一人でも、快適に、心地よく仕事をしているたくさんの作家さんたちのやり方を学んで、ああ、これなら、私でも、できるかな??もう一度、がんばってみようかな〜って、思えた。

そして、田井等タガラの山奥に1300坪の土地を購入、電気も水道もなく、隣の家まで、4キロの僻地に、自宅と工房を建て、一からの再出発。

一度、休憩すると、また、すごくがんばれる。
一度、休憩すると、別の視点から、いろんなことが見れるようになる。

ガラス屋の時と、同じことが、また、起こったみたい。

経営に戻る〜とは云っても、今後は、さらに、ローカル・スタッフだけで、業務が継続できるようなシステムをつくっていくつもり。
「Lakuen」は、ローカルが、自分たちで運営・管理し、収入・収益を得る「組織」であるべきだと思う。
利益は、100%ローカルに還元できる「生協」みたいな組織でありたいと願っている。

私の資金難が、最大の難点だが、1万円でも、だ〜れも買わないよ〜と云われた、ボロ車(以前使っていた送迎バン)を10万円くらいかけて、修理し、なんとか、50万円くらいでの販売をもくろんでいる。これが、売れたら、ちょっとした資金になる。
これで、苦情の多い、お湯システムを改善したり、レストランがもっと、快適な空間になるようにブルーガや着替え室等を増築したり。お庭の植物をもっともっと、増やしたり。(あれれ〜足りるかな??)

そういった、最終環境整備に私は、専念していきたいと思っている。

この「Lakuen」が、風景にとけ込み、訪れた方が、ほっとできて、また、帰ってきたくなるような、心のふるさとになれるよう。
ローカルが、「Lakuen」ができて良かったよ〜って、「私たちの”Lakuen”だよ」グルプックには、「Lakuen」があるよって、誇ってくれるよう。

グルプックが、永続可能な「楽園」であることが、一番の目標。
「Lakuen」が永続可能なグルプックの企業であることが、目標。

新生「Lakuen」にご期待ください〜。

私、負けず嫌いだから。
一番にならないと、気が済まないたちなんだ。(やるだけやって、満足できる、心の中での一番・・・といった意味も込めて。)

世界で一番、優しくて、暖かくて、穏やかな村。グルプックであり続けるために。
「Lakuen」が企業として、できること。「私」が社長としてできること。
今世に与えられた任務を遂行しま〜す。

PS 一番つきあいが長い??グロメッツの一人Rに、「私、また、21日から、社長だよ〜」って、云ったら、ちょっと無言。「また、難しいね」と、一言。私が社長だった頃、ストレスで、子供達に、鬼のように??わめいていた時代を知っているだけに、複雑な心境なんだろうな〜。もう、一緒に遊んでくれない〜って??
でも、今度は、子供達と遊ぶ時間も、ちゃんと、つくって。できるだけ、子供達には、当たらない様に。(まだまだ、未熟な母なので、ついつい忙しいと、子供達に、うるさ〜い。あっちいけ〜って、わめいてしまっていた〜。反省〜。)

毎日毎日、いろんなことをローカルや子供達、自然から教えてもらえている。
波の音。風の音。鳥のさえずり。雲の流れ。

ぜひ、感じに来て下さい〜。

☆ インサイド・セットで、頭〜。サイズ上がりました〜。でも、明日からまたダウン予報。クレジットカードの期限切れで、有料の1週間の波情報の年間契約が切れてしまった〜。次のカードが来るまで、翌日までの予報しか、見れないよ〜。