2008年04月26日

泥棒結婚成立〜

ちょっと前にブログに書いた、某ローカルの泥棒結婚が、先日、無事、成立した。

女の子を泥棒??してきて、新郎の実家で、友人などを招いてのお食事会。(この辺りでは、このお食事会には、チキンが主流らしい。)

で、これで、「結婚成立」。

翌日、「結婚したよ〜」と報告にきた、新郎。ん〜〜。一緒にチキン食べると、結婚か〜。なんか、いいな〜〜〜である。

で、翌日は、親族会議などに、私もちょっと、ご挨拶に伺う。
通常、この「結婚成立」後、お互いの親族などが、式の日取りやお金のことなどを2週間くらいかけて相談し、晴れて結婚式となるらしい。

家庭環境の複雑さ等から、お金のことが、かなり問題になっていた。

私にとっても、自分の子供〜みたいに、かわいがっていた??仲良しのローカルである。息子の晴れ舞台である。
彼の結婚にこぎつけるまでの、さまざまな葛藤。今、結婚を決めた彼の「決断」と「決別」に対する勇気。

ここまでの経緯を一部始終、知っているだけに、なんとかしたい。

彼になじみのあるゲストの方などに、メールを送らせていただき、お祝いをいただけることになった。
当人同士や親族がかき集めたお金と、それらゲストからのお祝い金を合わせて、なんとか、小さな小さな結婚式と、小さな小さな竹の新居くらいは、できそうである。

式の模様や彼のサーフィンなどをまとめてDVDをつくり、新居資金にしようかな〜とも考えている。

イスラムや仏教などの教えに、「喜捨」がある。

人に施しをすると、徳が自分にかえってくる〜というもの。

この教えのせいか、人から何かをもらっても、時に、あんまり「感謝しない」場合やローカルもたま〜にある。
「私がもらってあげたから、あなたに、徳がくる。私のお陰なのだ〜。」くらいの勢いがある時さえたま〜にある。

日本人的にというか、私的に、がんばらないで、ものもらうのは、どうも、納得がいかない。
ものもらって、「感謝」がないのは、どうも、納得がいかない。
という、違和感が前はかなり強かった。

今は、ちょっとかわってきている。

マタラムモールなどに行くと、駐車場や入り口などに、「ものごい」の人たちがいる。私は、未だに、ちょっと苦手で、どうしたらいいのか、困惑してしまう。

先日、モールで、グロメッツの一人が、「5,000RP〜約60円〜ある??」「なに??」って聞くと、「あの人にあげる」と、「ものごい」の女性をみる。
言われるままに、お金を渡すと、周りのスタッフも、「ありがとう〜」「ルリコもローカルだから〜」と、みんなで、微笑む。(おいおい、私から、せびるな〜。自分のお金使えよ〜ではあるけれど・・・ね。)

他にも、みてると、ローカルは、寄付や喜捨をかなりしている。

また、お金の貸し借りや、ちょっとした小銭をあげたり、もらったりというのは、友達同士で、ままあるようである。
おごったり、おごられたり〜は、本当にしょっちゅう。

私にも、時々、ローカルがおごってくれたりする。

なんか、かえって、申し訳なく??なっちゃうけれど、そういう時は、ありがたく、いただく。

モスクへの寄付なども、ローカルは、みんな、ちょっとした収入があると、いちいち、寄付しているようである。

日本人的に、「現金」をただ、あげたり、もらったりすることには、非常に抵抗がある。
が、ローカルにとって、お金も物も気持ちもある意味、み〜んな一緒みたい。

ローカルだって、人である。恵まれるより、恵む人になりたい。
自分に少しでもお金があれば、普通にみんなに還元する。
よくよく見てると、服や携帯、バイクなんかも、みんなで、使い回したりしている。
みんなで、仲良く、な〜んでも、シェアーしてるんだよな〜。

そういうシェアー生活に慣れると、それはそれで、かなり気持ちいい。
いっぱい、徳がまわってきてるような気もしてくる。

お互いが「気持ちいい」のが一番だよね。

☆ 風が入ったりで、サイズいまいち。2日から、そうとうに上がりそう。風も強そうだけど。カメも炸裂しそう??