2008年04月17日

昨日の続き

昨日、とりつかれるように読んだ「アボリジニの教え」海美央著・KKベストセラーズ。

導入のストーリーが、また、なんとも言えず、ドキドキくる。

主人公であるオーストラリア・ゴールドコースト在住のミオさんは、ある日、近所のカフェで、偶然であった女性から、どこそこに言って、この人を尋ねなさい・・・と、1枚の紙を渡される。

そして、その日は、ある巡り会いから、出逢った男性が、シドニーからはるばる彼女に逢いに来てくれる日でもあった。

この男性との巡り会いも、美しい。

ミオさんのお母さんが突然言い出した、明日のシドニー行き。そして、シドニーで、翌日のツアーをなんでもいいから、申し込むように、言われる。が、彼女が申し込んだツアーは、写真がよくないからと、別のものを申し込むように言われ、定員ぎりぎりで、申し込み完了。

そのツアーで、偶然出逢った、3カ国の血が混じったディジュリデゥー奏者のレジ。

ミオさんとレジが、その1枚の紙切れから、アボリジニのコミュニティーでの3ヶ月間の生活へと、ストーリーは、美しく展開していく。

「自分の感情、直感を信じて、そのときに充分エネルギーを注ぐのだ。そうすれば、必要な物事が完璧な形で、現れるから。先の心配などしなくても、現在という点を深く生きていれば、時間にコントロールされることなく、時間が自分の一部となるだろう。」

アボリジニのワイナが、ミオに語った言葉の中で、私にとって、一番、響いた言葉であった。

こんな風な、ドキドキするような、何かに導かれて、何かに出逢うような、そんな神秘的な出逢いが、あるかもな〜、あったらいいな〜、と、いろんなことに気づかされながらも、楽しい気持ちにしてくれる本であった。

誰がこの本をここに置いていったのかな〜と、それが、かなり気がかりだった。
だって、新品のハードカバーの美しいその本は、まるで、私へのプレゼントみたいに、本棚の中から、読んで読んで〜と、自己主張していたのである。

「は〜い。私です〜!!!」
と、リピーターのYママからのメールが今朝届いた。
タイトルを見て、なんのことか、まだ解らなかった。
え〜何言ってるの??と思いながら、メールを開けたら、ピリピリドキドキ、興奮状態。

その本は、Yママが、ある理由から、アボリジニについて、知りたいと思った時に、尋ねた大切な友人から、送られた、大事な本であった。

Yママは、その本を年末年始のロンボクへの旅の1冊に選んだ。

か、いつもいつも、忘れ物をする、Yママ一家は、その大事な愛読書を見事に、Lakuenに忘れていった。
帰国後、それに気づいたYママは、プレゼントしてくれた友人と、忘れちゃったけど、でも、もしかしたら、るりさんが、読むかもね〜と、忘れたことを喜んだという。

そして、先月「Lakuen」を訪れた時に、まだ、その本が、ちゃんと本棚にあることをYママは、確認したそうだ。

Yママとその友達にすっかりやられた。

そして、明日、Yママ一家と、私に素晴らしい贈り物をしてくれ、なおかつ、私が過呼吸で倒れていたほぼ同じ時期に、同じく過呼吸で倒れていた本の送り主が、福岡で、リッキーさんに、逢う。

スピリチュアルな繋がりや出来事は、時に、はっきりと、説明することは、難しい。言葉では、なかなか伝えられないことがいっぱいある。

でも、それは、架空の出来事や偶然ではなく、ちゃんと、「存在」する、「現実」であり、算数や科学みたいに、はっきりと証明できないにしても、ちゃんと、作用し、実在するものなのである。

言葉や形で、実際に目にしないと、信じられない人。確認できない人。実感できない人。
それが、普通だと思う。

でもね。五感や六感などの感覚から、本当に心から感じられるようになったら、もっと、気持ちいいし、もっと、楽しい。

みんなで、感じたいから、伝えたい。

伝わるといいな。

さて、この本、次は、誰に渡るかな〜???

☆ ホントに小さい〜。アウトサイド。セットで、腰???風も強くて、21日まで、まともな波は、おあずけ模様〜。