2008年04月11日

泥棒結婚

某ローカルが結婚を企てている。
まさに「企てる」って、表現がぴったり。
もう、1年以上前から、お互いに好意を寄せていて、その経過をず〜っと見てきた私としては、なかなか微笑ましく、愛おしく、歯がゆい。

ここロンボクの田舎では、親族同士、特にいとこ同士での結婚が好まれる。親族の絆がより強くなるかららしい。
で、それなりの年になると、親や親族が決めた人と結婚することがかなり多い。

で、AとBが結婚を企てていることを知った、B(女の子)の父は、Bのことが好きな親族のCと結婚させたがっているらしい。
AとC、どちらが先にBを泥棒するか??で、みんながいろいろと知恵を絞って、作戦を練っているようである。かなり笑える。(ごめんね〜。みんなシリアスなのは、解ってるんだけど〜。)

何やらロンボクの田舎では、結婚したかったら、泥棒方式が通例らしい。

この泥棒方式を私が理解している範囲??で説明すると・・・。

女の子が実家(両親が離婚等をしている場合は、父方の家にいる時)に、男の子が、女の子を誘拐(泥棒?)し、そのまま、自分の家なり、親族なり、結婚を奨励している人の家等で、一晩を過ごす。(イスラムの教えで、結婚前の男女がひとつ屋根の下に寝泊まりしてはいけない。寝泊まりしたことが発覚した場合、結婚しなければならない。)

翌朝、その若き二人の結婚を奨励している親族が、相手方の新婦の親族に、「結婚の申し出」をし、結婚式の日取り、贈り物の内容(金額)などの報告と相談に行くそうである。

以前、うちのスタッフのレンディーが、「妹が結婚したよ〜」といきなりわめいていたことを思い出した。

「結婚したよ」の意味がよく解らなかった。
親に断りなく、婚姻届けを出したんだろうか??って、ここで、婚姻届けなんてあるんだろうか??であったが。(もちろんあるらしい。)
・・・泥棒されたのである。

は〜泥棒〜なんだか、よくわからないけれど、
真剣になって、段取りを計画している彼らは、愛おしい。
(ちなみにCが先にBを泥棒した場合、いくらBがCを好きではなくても、結婚しなくてはいけないらしい。そして、Bの親は、Cを奨励しているため、Bを無理矢理連行し、無理矢理どこかで、一晩を過ごしても、結婚は、成立するらしい。ん〜〜〜〜である。)

Aの成功を祈る!!!!

☆ インサイド・潮周りのいい時間帯で、セットで頭半〜。でも、そうとうに混んでます。夕方入ったスタッフは、何人か数えられない程だった〜と唸ってました〜。私はお昼頃、満潮にかけて、サイズ下がり目、波数少なめ〜ではあったけど、一時ゲストは、他2名。あとは、仲良しローカルのみ〜の楽しい時間を過ごせたので、ハッピー。