2007年01月27日

デザートポイント合宿・その1


☆ 世界最速、最長のレフトハンドと言われる「デザートポイント」。サイズこそ胸〜肩だが、その美しいブレイクは、噂通り。

先日、チームライダー7人と「あの」デザートポイント(バンコバンコ)に1泊。

バンコバンコは、ロンボク島の西に飛び出た半島の先端。
お隣のバリまでは、パドルで行けそうなくらい??すぐ近く。
(でも、島と島の間でカレントも強く、ボートでも難関と言われている。)

デザートポイントは、オーストラリアのサーフィン雑誌などでも、「世界最速・最長のレフトハンドブレイク」と評された上級者オンリーのポイント。スエルが決まると、1キロ近くのレフトハンド・バレルが出現する。
シーズンは、乾期で、世界中のトップクラスのサーファーが時に50人くらいおしよせることもあるという。
また、バリからのボートトリップも、頻繁にここを訪れる。

以前は、陸路がなく、車でいけるところから、徒歩1時間くらいかかったため、ボートアクセスがメインだった。(デザートポイントという名前の由来もそのため。)

ここ5年くらいで、道ができ、ポイントの前まで車で来れるようになったという。が、今回初めて行ってみて、雨期の後半は、多分、車でのアクセスは、無理なような気がした。(最後にものすごい急な坂があり、今シーズンの雨でかなり土砂が流され、でこぼこになっていた。今回は、雨もなく、乾いていたので、なんとか登れたけど、今後雨が続いたら、多分無理そう〜)

メンバーの中でバンコバンコに来たことがあるのは、2名。その他ドライバーも私もグロメッツも初めてである。
朝5時に「Lakuen」を出発、途中朝ご飯休憩を入れて、到着は、8時半。

最後の山を登りきった山頂から、バンコバンコとバリのアグン山が一望。歓声があがった。

干潮がメインのここ、水深は、ピークのブレイクポイントでも腰。インサイドまで乗り継ぐと膝よりも浅い。
それほどシャープなリーフではないが、それでも、たくさんの人がサーフボードを折り、怪我をし、果ては亡くなったサーファーもいるという、ハードなポイント。

ポイントの前に、バリのビンギンなどでおなじみのバンブーでできたサーファー用の宿泊施設が数棟。小さな集落には、多分、10軒くらいのローカルの住居。電気はなく、水は井戸水。
あとは、永遠と続くマシーンウェーブが目の前に広がるな〜んにもないサーファーズパラダイスである。

サイズはかなり小さめで、大きなセットで頭くらい。ほとんどのメンバーが初めてだったため、かなりびびっているのが、ビーチからみていても解る。
私も子供達が怪我をしないか、そればかりが心配で、気がきでなかった。
(もちろん、私は、レフトのぐりぐりの波なんて、到底乗れないので、サーフボードすら持っていかなかった。とほほ。)

始めは小さな波で少しずつ、試し乗りしながら、だんだんと感覚をつかみ、いい波に乗り出したメンバー。
後からローカル・サーファー3名が入ってきたが、それまでは、メンバー6人のみ。セットの間隔が長く、また、カレントも強いため、ブレイクポイントを維持するのがものすごく難しそうだったが、子供達は、次々といいサーフィンを見せてくれた。

まるでサーフショーをみているみたい。みんな日々、本当に上手になってきている。ビーチに座って、彼らのサーフィンを眺めながら、仕事から一切離れ、携帯の電波も届かない、電気もきていない、大自然の中で、心と体が解放されていくのを感じた。自分は、素晴らしい島に住んでいるんだな〜と改めて感じた。

旅はやっぱりいいものである。
続きは、また今度。

☆ 予報通り、波無し。アウトサイド、セットで腰。今夜から私はバリに数日間、買い出しに行く予定です。



この記事へのコメント
お元気そうでなによりです!
まるで、映画のワンシーンの様やなあ・・・・。
Posted by 明石です! at 2007年01月28日 19:46
行ってきたんですね、デザートポイント。
噂には聞いていますが、本当に早そうと言うか、やばそうな波。。。

でも、若きグロメッツの皆々、こういう波もどんどん経験して逞しく育って欲しいものです。

きっと今度会う頃にはすごく成長しているんでしょうね。
楽しみです。
Posted by Ray at 2007年01月28日 21:15
旅に出て、そのすばらしさをめいっぱい満喫しつつ、
自分が住んでるところの良さもしみじみ再認識する今日この頃

るすばんメンバーも、ずっと心配してたので
ケガなく、みんな無事帰ってきてほっと一安心>バンコバンコ

今回もたくさんお世話になりました、本当にありがとう!
またよろしくお願いします(笑)とりあえずお礼まで
Posted by ゆき at 2007年01月30日 13:08
明石〜さん
おかげさまで、元気です。
子供達のサポートを初めてから、ますます元気になりました〜。
ホント、全てが映画のストーリーのようでした。
こんな素晴らしい時間を与えてくれた全てに感謝です。

Rayさん
ホントにみんなの成長には、目を見張るばかり。
そして、みんなで共同生活をするなかで、
それぞれが学んでいることも大きいようで、
保護者としては、頼もしい限りです。
Gは、スタッフでもあるので、仕事もものすごくがんばってくれていて、
サーフィンと仕事の両立をちゃんと考えているようです。
サーフィンも、ものすごく上手になってきてますよ〜。
次回のお楽しみ〜。
PS SMSが届いたようで、とても喜んでいました〜。

ゆきさん
滞在中、留守にしてしまって、ホントにごめんなさい。
ホント、みんな無事で何よりでした。

私も、今回、バンコバンコ、バリと立て続けに旅が続き、
サーフィンの上手なみんなといろんな土地でサーフィンする楽しみをしみじみ感じています。

次回は、より、グレードアップした(する予定??)の「Lakuen」をお楽しみくださ〜い。
Posted by Ruri at 2007年02月02日 23:01