2007年10月31日

バリ日記その7

車を買った。ちょっと気になっていた、例のトランスポートの待合所で見つけたバンは、キャリーもついてて、なかなかかっこが良かったのだけれど、燃費が良くないこと、部品が高いことなど、友人の旅行会社のドライバーさんからアドバイスがあった。で、そういえば、某日本の旅行会社のバンも売りに出てたよ〜ということで、紹介してもらった、バン(1994年)を47,500,000RP(約65万円)で購入。色がいまいちだったので、車体の塗り替えと、多少のさび部分の補修で、4,000,000RP。

今あるバンの買い手はすでに見つかっているので、まぁ、なんとか予算以下の出費で買い換え成立。とりあえず、ひと安心。(それにしても、1994年の車がどうして、65万円〜。)

で、そうこうしている間に、いろんな人と逢った。なんだか、非常に元気になってきているのが自分でも明らかに感じる。
多分、私の振り子は、振り切れたんじゃないかと思う。
というか、私自身、何かから吹っ切れたような気がする。

混沌としているバリは、パワーに満ちあふれている。そして、出逢う人みんなが、パワーに満ちあふれていて、ああ、そういえば、私も以前は、ものすごく元気だったよな〜と思い知らされた。

ありあまる元気を使い果たして、「Lakuen」をつくって、力尽きてしまっていた。
私の元気は、これをつくっただけで、精一杯の全力で、維持していくだけの気力を失ってしまっていた。

沖縄で初めての個人の(スタッフのいない単独の)ガラス工房をつくったことで、全てのエネルギーを使い果たし、途方に暮れていた時期があった。維持していくことに、先が見えなくなっていた時。

ある雑誌の記事で、北海道にたくさんの個人工房があることを知り、とにかく暑い沖縄から逃げ出したくなって、北海道のガラス工房をめぐる旅をした。
そこで、たくさんのガラス作家さんと出逢い、ああ、こんなに楽しそうに「一人で」ガラス工房を維持している人たちがいっぱいいるんだ。発想をかえれば、私にも、できるかな〜。私も彼らのように、楽しくやりたい、自分の可能性をもう少し試してみてもいいかな〜と「自分に」期待が持てた時に、元気になれた。

今、あの時と、同じ心境である。

ああ、自分の実力は、ここまで〜と自分で限界をつくってしまっていたのかもしれない。
でも、それは、本当の「限界」ではない。

スタッフの何名かが言った。「チョバアン」という言葉がある。
それは、神様からの試練だという。神様が本当かどうか、試すために、いろんな試練を与えるのだという。
でも、神様は、その人の実力以上のチョバアンは、与えないという。
乗り越えられるからこそ、乗り越えなければいけないからこそ、与えるのだという。

そっか〜。それなら、乗り越えてみようかな〜という気になった。
今なら乗り越えられそうな気がする。

振り切った振り子の行方を信じてみたい。
どこまでいけるか、もう一度、自分を信じてみたいと思った。また、「天の声」が聞こえたような気がする。

「Lakuen」というローリングストーンがどこまでいくか、乞うご期待!!!

☆ サヌールの某シークレットポイントに某メンバーとシークレットサーフィン。波自体は、たいして良くなかったのだけれど、某メンバーと堪能した今日のスペシャルな時間は、多分、私にとって、一生忘れられないセッションのひとつとして、記憶されるだろう。サーファーであって、良かったとしみじみ思ったひとときである。詳細については、また、追って報告しま〜す。



  

Posted by Ruri at 22:07

2007年10月29日

バリ日記その6


☆ 先日ネット接続がてら初めて入った「Balcony」壁一面にケリーやアンディーその他もろもろの有名サーファーが美味しそうにここ「Balcony」でお食事している写真がいっぱい飾ってあった。雰囲気も良く、サラダも超美味しかった。カメラが壊れてしまったので、携帯の写真でごめんなさい〜。

バリのショッピングモールは、一部大失敗のことろもあるけれど、クタにできた「カルティカプラザ」は、ローカルに聞いても評判いい。ゆっくり中に入ったことなかったので、先日、見学??に行ってきた。
お土産コーナーは、値段が明記されており、価格もまあまあ公平な印象。値段がついているのは、本当にありがたい。クタのお土産屋でいちいち値段交渉するのは、なかなか疲れるものである。ついでにエアコンが効いてる〜というのもかなりありがたい。いろいろサンプルになりそうなお土産品をいくつか購入。
で、フードコートで食事をしながら、入り口でもらった、バリの日本語フリー情報誌「あぴ」を眺めていた。

日本で注目の「カバラ」第一人者「斉藤啓一先生」からバリ島へのメッセージというタイトルのコラムを読んでドキッとした。(以下、一部抜粋)

不運やスランプを克服する秘法〜として、不調になりはじめてすぐなら、とにかく寝ること。睡眠中は、宇宙の英知がフルに活動して、心身のバランスをすみやかに回復してくれ、すぐに好調になるはずだ。
しかしスランプが慢性化している場合は、あえてその辛さを強める行動を起こすのが良い。疲れやすければ、もっと疲れることをする。経済的にピンチであれば、あり金使って、もっと貧乏になる。人間関係にぎくしゃくしたら、自分のいいたいことを思う存分言って、もっと嫌われてみる。一時的には、混乱するが、好転に向かう動きが加速される。一方に振り切れた振り子は、今度は、反対方向に動く法則が人生にも当てはまるからだ。スランプが慢性化している人は、不自然なところで、バランスがとれてしまっている。これに揺さぶりをかけて、早くスランプの極限まで行かせてしまえば、あとは、好転に向かって動きだす。

ん〜素晴らしい〜。

私も不調な時は、とにかく寝るようにしている。でも、残念ながら、自宅は、職場兼用??。時にスタッフに、緊急時以外は、起こすな〜と言って、寝込むこともあるけれど。そういう時に限ってなんかかんか起こったりするのである。
で、多分、そういうことが積もり積もって、そうとうに不自然なところで、バランスがとれてしまって、不調が慢性化してしまっていたのかもしれない。

思えば、沖縄移住やオーストラリア移住を決めた時は、本当にスランプの極地で、あり金使い果たし、やることやったけど、解決策が見つけられず、もうどうでもいいや〜でも、沖縄住みたい!!とか、サーフィンしたい!!とか、それだけの理由で借金抱えて、移住したりした結果、なんとかなって、というか、かなり好転して、素晴らしい夢のような生活が続いたのだった。

今回のバリ・ロンボク移住にしても、永住したかったオーストラリアのビザが取れずに、そうとうに落ち込んだあと、じゃ〜もっといいとこ、探そ〜と開き直って??旅に出て、見つけた「楽園」であった。

多分、不調の最大の原因は、私自身が、先が見えてないせいが大きいのだと思う。
「目的」がなくなってしまったのだ。
まぁ、もちろん、「Lakuen」の課題は、いっぱいあるし、やりたいこともいっぱいある。でも、究極の「目的」が見えてこない。自分が最終的にどこにいきたいのか(物理的な場所ではない精神的なポジションのようなもの)が見えてこないのである。

物理的な場所を探し求めるのは、それはそれで簡単である。「沖縄」とか、「サーフィン」とか「海の前の家」とか、そういうのは、目的として明確だし、達成しやすいような気がする。
でも、さらに「先」を追求するのは、そうとうに難しいことだな〜と思ったりした。
インドに行って、ヨガの修行でもするのが、一番良いのかもしれない。
が、今は、そういう気分でもないし、時期でもないようだ。

じゃ〜何?? どこに行きたい?? そこにたどり着くために、今何をすべき??

心の扉を開いて、五感をフルに活用して、天からの「声」を聞く準備を整える時期ってことかな。

☆ ハーフウェイ・またまた、膝〜腰。さすがに1週間も小波続きだと、ちょっとだれてくるな〜。でも、わざわざ遠くに行く気にもなれず。やっぱり、今日も、目の前のビーチでファンサーフ。今、テイクオフの練習??をしている。どうもテイクオフで、まっすぐ前に行ってしまう。ローカルを見てると、テイクオフから、板が横に入って、速い波にも対応している。この横向きテイクオフができないから、いつまでたっても、スピード出ないし、上達しないんだよな〜。課題は山積みである???

  

Posted by Ruri at 14:04

2007年10月27日

バリ日記その5

バリは、すごいな〜なんでもあるな〜。
最近、バリに移住している外国人が急激に増えている。
以前、バリに住んでいた時は、渋滞、人ごみ、しつこい物売りなんかに閉口して、こんなとこに住みたくないよ〜って気分でいっぱいだったけど。

2年もな〜んにもないグルプックに引きこもって暮らした今、バリが妙に輝いて??見える。
美味しいパン屋さん、アイスクリーム、ビーチで好きな時にパドルアウトできる、そこそこの波。24時間、無料でネット接続できるコンビニ。大好きなBillabong もそこらじゅうにある?? 日本食もいたるところにあるし、安くて美味しいワルンもいっぱい。洒落たセンスのいい店も多く、それらをぷらぷら眺めているだけで、いろんなアイディアが浮かんでくる。

ちょっとお金がある外国人がバリに住みたくなる気持ちが良くわかった。

欧米人が多くなると、オーガニックや環境問題に対しての姿勢も変わってくるような気がする。
2年前に私が住んでいた頃よりも、はるかにそういう点に関してもすすんできているような気がする。

町全体が綺麗になっている印象を受けた。
以前は、そこらじゅう、ゴミだらけだったけれど、今は、ビーチも本当に綺麗で、道もかなり整備され、停電も滞在中まだ一度もない。
そして、たわわな緑。ロンボクは、とにかく雨が少なく、特に南部は、赤土むき出しの見るからに乾燥した殺伐とした風景。ちなみにグルプックは、すでに10日近く断水中である。

先日スタッフから、グルプックで悪評高いSが、「Lakuen」に前々からガイドの予約を入れてくれていたゲストを取ったと報告がきた。
まぁ、うちとしては、ゲストが現地でローカルガイドにつかまって、多分うちよりは、安い金額につられて??そちらを選んだことに対しては、当人の意思なので、良しとしている。
が、このガイド、以前、同じようにうちにガイドを依頼していたゲストが、さんざん交渉しても、自分になびかなかったことに怒り、ゲストに対してまで、バカとか、アホとかののしっているのである。さすがにあきれた。
ついでに以前、うちで、彼のゲストのパーティーを企画し、ゲストからは、さんざんぼったくっていたくせに、うちにはなんだかんだ言って、半年経った今でも未払いである。

聞くと、ローカルに対しても同じで、ボート代を払わなかったり、やれ、ゲストを取ったとわめき、取り返しては威張る始末。そうとうに悪評が高く、ローカルも、みんな嫌気がさしているという。さらに書くと、グルプックでいずれ交番を建てよう〜と話し、みんなで守っている土地も、土地を探しにきた外国人がいると、平気で「ここも売り地だよ〜」と声をかけるのである。この土地だけは、なんとしてもグルプックの将来のためにも守りたいので、他のローカルがこの話しを聞くと、その外国人に対して、ここは、交番予定地なので・・・と理解を促している。(ちなみにこのSは、スタッフやセキュリティーとも相談の上、「Lakuen」出入り禁止とした。)

ホントに井の中の蛙である。

また、あの井戸の中に帰ることを思うと正直うんざりする。

でも、かつては、バリもそうだった。
それがここまで、世界に通用するくらいの土地に成長したのである。

そう思うと、グルプックもまだまだ長い道のりだけれど、一部のやくざスタイル??に支配されることなく、本来のホスピタリティーを活かした、素晴らしい土地であり続けられる可能性があるかもしれないな〜と思ったりした。

そんな可能性を見せてくれたバリに感謝している。
そして、今は無力みたいな??私についてきてくれているスタッフに感謝している。

ちょっと反撃に出ようと思った。
いい人でいつづけるのは、疲れるものである。
で、いい人でいつづけなくてもいいんだ〜とびっくりした記事を発見し、目から鱗だったので、それについては、また、明日〜。

☆ ハーフウェイ・相変わらず、腰〜胸。バリ、ロンボクともに30日から上がる予報。
  

Posted by Ruri at 20:09その他いろいろ

2007年10月26日

バリ日記その4

車を探している。
うちのおんぼろバン(ワンポックスカー)は、修理代が毎月1万円くらいかかる上に、燃費が最高に悪い。空港送迎は、へたすると足が出る。
で、先日ロンボクでちょっと探してみたけれど、やっぱり高いし、数もない。
なので、今回、バリで探すことにした。
旅行会社の友人やその他ローカルの友達にいろいろ声をかけているが、なかなか難しい。新聞に個人の車の売買が載っているので、それも毎日チェックしてるが、なかなかバンは、ない。(まぁ、バンを使う人たちは、トランスポートとか、旅行関係とかに限られているしね。)

私が滞在している宿の近くに大きなホテルがあって、そこの駐車場は、トランスポートのたまり場になっている。
そこを通るたびに、車どう〜??としつこく声をかけられるのがちょっと面倒だったが、反対に??「いくら??」「買いたいんだけど〜」と声かけたら、ちょっとびっくりされた。
で、そこに止まっていたバンが、なかなかかっこよかったので、「これいくら??」と聞いたら、「60 juta (75万円くらい)」と即座に値段が出てきて、びっくりした。
おいおい、今仕事に使ってる車じゃない〜って感じなんだけど。

それにしても、インドネシアの車、特に中古は高い。10年落ちのマツダの8人乗りバンが56 juta。日本だったら「ただ」だよな〜こんなの〜って感じ。
スタッフにまあまあ程度の良さそうな車あるけど、どうかな〜10年落ちなんだけど〜と聞いたら、10年だったら、まだまだ大丈夫〜との返事。
それより、坂道大丈夫??とスタッフ。ロンボクは、とにかく道が悪く、坂も多い。これでたいがい車がすぐいかれる。でも、バリで坂道チェックは、なかなか難しい。ウルワツあたりまでいかないと、坂道チェックできない。ん〜。

どうしようかな〜。

☆ ハーフウェイ・セットで腰〜。あいかわらず小さめだけれど、形はまあまあ。

  

Posted by Ruri at 20:03その他いろいろ

2007年10月25日

バリ日記その3

昨日バリデリで50,000RPで2時間接続できるプリペイドカードを買って、接続。たまったメールのお返事など、コーヒー1杯でかなり粘った。

隣接するビルにバリではおなじみのフリー情報誌「あぴ」を発行している会社のオフィスがある。以前、バリに住んでいた頃、ここの社長さんにいろいろお世話になったので、ご挨拶でも〜と思ったら、残念ながら留守だった。
サーフエッジというバリのサーフィン事情が人目でわかるウェッブサイトもここで制作されている。このサーフエッジを立ち上げたMちゃんは、現在日本に住んでいるが今月末バリに来るというので、時間が合えば逢いたいね〜と話している。現在、サーフエッジをみている女性とちょっと世間話。
サーフィンが好きで、バリに住みたかったので、いろいろあるけど、楽しいです〜と話していた。ロンボクにはまだ来た事ないそうなので、ぜひ、社長を説得して??視察に来てね〜。

で、バリには、ホットスポットと呼ばれるワイヤレスでネット接続できるカフェが、最近かなり増えた。私が以前、長期滞在していたダブルシックス通りのバンガローも1年くらい前から、ワイヤレスの無料ネット接続サービスを始め、それ以来、向こう1年くらい予約でいっぱいだという。
近くに滞在してる時は、時々、私も無料で??つながせてもらっている。
ああ、「Lakuen」もいつかこのサービス開始したいのだけれど。電話線も来てないグルプックでは、まだまだ先の話しである。

今回は、クタエリアに滞在しており、スミニャックにあるバリデリまではラップトップ抱えて、タクシーでの移動。タクシー代がかさむ。近くにホットスポットないかな〜とふらふらと歩いていたら、滞在しているホテルの裏のレストラン「The Balcony」にも小さく「Free WiFi」と書かれていた。お〜こんな近くにあったじゃない〜。バリは、こまめに歩いていると、何かしら探していたものに出逢えたりする。

で、いつも立ち寄っている一番近くのカマストラ隣のコンビニ「MINI MART」。ラップトップ開いているローカルなどがかなりいるのが気になっていたが、な〜んにもインフォメーションがないので、ただ、パソコン使っているだけなんだろうな〜と思っていた。
が、昨日、さらに注意してみると、どうもネット接続している模様。店員さんに聞いたら、はい、どうぞ〜。自由に使ってください〜とあっさりした返事。ちゃんとコンセントもいたるところにある。
は〜。バリは、すごいな〜。すすんでいるな〜と妙に感心してしまった。

そんな訳で当面のネット接続については、ひと安心である。

☆ ハーフウェイ・セットで膝〜腰。かなり小さいけど、空いてて風もなく、いっぱい乗れて満足。クタビーチのブレイクは、ホント練習に最適だよな〜。こ〜んなとこで毎日練習してるバリニーズはどうりで上手い。

  

Posted by Ruri at 14:50その他いろいろ

2007年10月23日

バリ日記その2

バリに来てからネット接続ができないでいる。
いつもは、メールだけは、携帯でアクセスしていたのだけれど、今回は、なぜか携帯からつなげない。設定が間違っているのかと思っていじっていたら、いつもロンボクで使っている分まで、消してしまった。やれやれ。
ロンボク帰ってから、使えるか心配である。

明日は、ワイヤレスでつなげるカフェに行って、メールチェック、並びにブログ更新する予定。

今日、バリのレジェンドサーファーでもある、さっちゃんとお食事した。
彼は、インドネシア・サーキットの主要メンバーでもあり、インドネシアのそれぞれの地域のサーフィンへの取り組み姿勢なども聞かせてもらえた。

いろいろな地域の政府関係者との会談などで、その地域の可能性、将来性などをきちんと把握し、インドネシア全体の発展に貢献している姿は本当に素晴らしい。サーフィンが生み出す無限の可能性を感じる。
そういう話しを聞いていると、もうちょっとがんばってみようかな〜という気になる。

でも、どうも、ロンボク政府は、たんぼをつくって、稲を育てることをせず、収穫ばかり期待しているみたいな感じのよう。常々ローカルと接していても、そんな印象を受けたので、やっはり、トップの影響って大きいのかもしれないな〜と思ったりした。

何事も心意気って大事と思う。

でも、トップがだめ、ローカルの意識がまだまだ〜と嘆いていても仕方ないし。

実りが見えなくても、たんぼを耕す自分の姿勢に満足できれば、それで報われるものかもしれない・・・と思ったりした。

中途半端は、好きじゃないし、やっぱり、一度惚れ込んで住んだ土地だし、自分で納得いくまで、がんばってみようと思ったりした。
それで、結果がでなくても、自分の心意気をもう一度、信じてみたいと思ったりした。

今までそうやって生きてきて、なんとかここまでやりたいことやってこれたのだから、やっぱりそれは、「それが私の生きるみち〜??」なんだろうし。

人生、一度きりだしね。やることやって逝くがいいね。
と、自分に言い聞かせる??日々である〜。

☆ ハーフウェイ。セットで腰〜。波は小さめ、波数も少なめだったけれど、空いてて風もなく、ファンウェーブ。

  

Posted by Ruri at 21:10

2007年10月21日

バリ日記その1

ロンボクに土地買って、引っ越ししたのが、2年前の8月。
この2年間、ビザの関係などでシンガポールに行ったり、グルプックの子供達をつれて、サーフィンの大会遠征に行ったりはあったけど。
私一人の「休暇」は、初めて。2年ぶりのサーフトリップ??である。
といっても、ガラス工房視察とか、車の買い出し??とか、いろいろ用事はあるけれど。

で、最近、サーフボードの積み込みがかなり厳しくなっているバリ〜ロンボク間の国内線。いろいろ調べてみたけれど、やはり、メルパティーは、午後2時と5時の便のみ、サーフボード可能。しかし2時の便は、確実ではない模様。また、チケット発券の際、サーフボードがある旨、きちんと申請した方がより確実。オーバーチャージは、私はショート1本で、44,000RPだった。
その他の航空会社は、問い合わせでは、不可と言われた。トランスヌーサという比較的新しい会社は、2メートル以内は、大丈夫・・・と言っていたが、毎日飛んでなくて、しかも旅行会社などではほとんど扱っていない。チケットを取る場合、直接オフィスなり、空港窓口などで購入しなければならない。

ホテルは、ハーフウェイの前の「バリバンガロー」を電話で予約。1泊360,000RPと言うから、高い〜、あとで割引して〜と言ったら、受付の際、300,000RPにしてくれた。でも、まだ、高いので、明日から隣の安いホテルに引っ越し予定。
ひととりおり揃っているし、部屋も広くてまあまあだけど、水がちょっとしょっぱい。井戸水を使っているのだと思う。
ここ1週間くらいグルプックは、断水していて、給水車から水を買っていたので、(これがなかなか高くてバキュームカーくらいの大きさで250,000RP。泣ける。)
自宅では、けちけち水を使って、お風呂にもつかれなかったので、久々ゆっくりバスタイム。でもな〜。我が家の海が見えるオープンエアーのお風呂がやっぱりいいな〜。

以前、バリに住んでいた時は、ダブルシックス通りのスミニャックにいて、そのあたりの地理に詳しく、いろいろと便利だったけど。
今回は、10年くらい前によく滞在していたホテル・ウィナの隣のホテルにしてみた。ハーフウェイまですぐなのが魅力。
好きなポイントはいろいろあるけど、移動が大変で、バイクは怖いので、とりあえず、目の前で歩いてお気楽サーフィンがしたかった。
また、以前よく行っていた「IKA」という安くて美味しいワルンにまた行きたくなったのも理由のひとつ。ウィナホテルの裏道から抜けるとこれまたすぐである。
ちなみに、10年後の「IKA」は、まだ健在だったのでちょっと嬉しかった。
となりに「ANEKA」というこれまた美味しくて安いワルンもできていた。そのまた隣にラーメン屋もあって、餃子が美味しそうだった。
バリに来ると、豚肉が食べたくなる。ロンボクでは一応、マタラムのバリの市場などで買えはするけど、なんとなく、スタッフに気兼ねして??豚が食べられない。
でも〜やっぱり、美味しい〜。

で、朝、ハーフウェイに入っていたら、バリのレジェンドサーファー、さっちゃんがいた。切れのあるサーフィンはひときわ目立つ。
クタビーチでさっちゃんに逢うとは思わなかったので、びっくりしたら、ゲストがいるから、今日はガイド〜と言っていた。
今度、ロンボクツアーなども企画してるから、いろいろ相談しましょ〜ということになった。うちも、たまに、バリのガイドを紹介してください〜というメールをもらうので、タイアップできたらな〜。
さっちゃんがガイドだったら、バリのどこの海でも、波譲ってもらえるし、いいよな〜。私も今日、良い波乗せてもらいました。さっちゃん、ありがと〜。

そうそう、空港で、タクシー乗るには、受付にいかなくてはいけないのだけれど。これがなかなか高い。サーフボードがあった日にゃ〜値段は、倍になる。(90,000RP。普通に町の流しで乗るメータータクシーの3倍である。)

で、いいよ、外で探すよ〜と歩いていたら、お兄ちゃんが話しかけてきたので、50,000RPなら乗る〜といったら、そうとうにしぶっていたけど、乗せてくれた。それでも、高いけど、歩くのも疲れたので、ま、いっか。

値段交渉も、旅の醍醐味??だけど、それなりに疲れるものである。

☆ ハーフウェイ・セットで肩。日曜でかなり混んでいたけど、楽しいファンウェーブ。
  

Posted by Ruri at 19:04その他いろいろ

2007年10月19日

女の子だけのサーフキャンプ


☆ 「Volcom」のバリでの大会で、初コンテスト堂々3位入賞のゴノ。最近日本語もかなり上手になり、今後ますます期待の「Lakuen」ガイドである。

サーフィンを始めた頃からの夢のひとつに、「女の子だけのボートトリップ」があった。(ずっと忘れていたけど。)

気の合う女の子のサーファーだけで、ボートトリップに行けたら、楽しいだろうな〜とず〜っと思っていた。

うちのゲストは、まだまだ90%くらいが男性サーファーである。もちろん女の子もたま〜にいるけど、彼氏と一緒〜というパターンがほとんど。女の子だけ〜のグループは、本当にわずか。
で、海で女の子サーファーを見かけると、できるだけ声をかけるようにしている。
それでなくても、スタッフは男ばっかりだし、ゲストまで男ばっかで、正直、つまんない。
なんて贅沢〜??と言われるかもしれないけれど、40過ぎると??男の子と話しするより、女の子と話す方が断然楽しい。

で、今回、スェーデン人のサーフキャンプを見ていて、うちも女の子だけのサーフキャンプなんかを企画して、女の子だけで、わいわい楽しくやれたらな〜と思ったりした。

11月いっぱいは、すでに満室である。が、その後12月24日までは、まだ、ほとんど予約がない。で、この時期、南ロンボクは、一番の閑散期になる。
ということは、海は、断然空くのである。

これこそ、女の子サーファーには、絶好のチャンスである。
波は、1週間周期くらいになって、かなり小さめになるけれど、それでも、空いてる海でサーフィンできることほど、嬉しいことはない。(特に女の子にとって。)

という訳で、「Lakuen」が唯一契約している日本の旅行会社サンライズ・ワールドと組んで、12月上旬から中旬にかけて女の子だけのサーフキャンプを企画することにした。
内容は、現在調整中だが、選り抜きのサーフガイドによるサーフレッスン(ビデオ撮影付・気分がのればDVDもつくっちゃうかも〜??)、観光ツアー、工芸体験、ローカルとのビーチ・バーベキュー等々、できる限りのサービスを尽くしたツアーを組んでいきたいと思っている。

そんなことを考えていたら、また、ちょっと元気になった。

人生1度きりだし。やりたいことやって、悔いなく逝きたいとしみじみ思う。
明日から、バリのガラス工房視察に行ってきます。
今、本当にガラスが吹きたくて仕方ない。

サーフィンとガラス、気の合う仲間との美味しいビールタイム・・・それが、一番やりたいこと。
もう一度、原点に戻ってみようと改めて思ったりした今宵である〜。

☆ インサイド・引きから上げにかけて、セットで肩くらいの模様〜。
  

Posted by Ruri at 20:09サーフィン

2007年10月18日

スェーデン人サーフキャンプ


☆ 「Lakuen」の入り口の写真。この入り口の雰囲気、なかなか、かわいくて気に入っています。Tさん、写真提供、本当にありがとうございま〜す。

15日から2週間、スェーデン人のサーフキャンプが全棟5棟占拠??している。
で、うちは1棟3名様ご利用が最大ご利用人数である。
が、このサーフキャンプのボスが、一部4名利用を強く訴えるので??一部??了承した。で、今回の5棟占拠にあたっては、ず〜っと何名〜と聞いていたにもかかわらず、返答がなかったので、最大15名で予定していた。
ら、3日前くらいに、19人だ・・・とメールがきた。

正直19人もこの「Lakuen」にすし詰め??状態になることにうんざりした。
19人もビギナーが押し寄せたら、海は、どうなるんだよ〜。レストランの客席だって、うちは、18席しかない。当然、エキストラベッドもない。

で、来島したボスと話していて、また、悲しい気持ちになった。彼は、集客しか考えていない。
かなりくら〜い気持ちになったが、このボスのパートナーであるオーリーは、サーフィン事情やローカル事情に考慮があり、彼自身も19人は、多すぎる、次回は、最大17人にする・・・と言う。うちとしては、最大16人でお願いしたいと思っている。すでに2月からと7月からの募集をかけているという。
今後、期間や人数に関して、調整していくつもりである。

で、このスェーデン人キャンプ。ほとんどがホントのビギナーでパドルもままならない人が多く、うちの前の湾内でパドルの練習などをしている姿は微笑ましい。サーフィンに関してもオーリーが他のサーファーに気を使って、くるぶしくらいしか割れていない、カメなどに入ってくれているので、とりあえず、ポイントパニックは、避けられているようだ。また、数回に分けて、入水している。
オーリーも、サーファーであるため、サーファーの気持ちは、理解してくれているようで、その点は、助かる。
私は、ショックが大きすぎて、彼らが来てから、海に入っていない。
(今後11月末まで、人数は、減るけれど、このサーフキャンプは、続く。彼らが海で迷惑かけたら、本当にごめんなさい。明らかな苦情があれば、お伝えください。私からオーリーに話しします。)

聞くと、スェーデン人の学生は、年3回、2ヶ月くらい休みがあるらしい。(って、年の半分は、休みってこと??)
で、この2ヶ月間はたいがい海外旅行〜だという。はぁ〜羨ましい話しである。

このサーフキャンプの企画は、ここ「Lakuen」までは、自力で来る。で、2週間パックで3食付き宿泊費、レンタルボード、ボート代、サーフレッスン等込みで650ユーロ。日本円で約10万円である。

ボスが言うには、2ヶ月の休みの間、いろんな国を回って、で、手ぶらでロンボクにきて、2週間、サーフィンできて、3食昼寝付き??おっと宿付10万円は、格安〜らしい。
さんざんうちに値切っているので、そりゃ〜ボスにとっては、美味しい話しである。

以前、ボスからうちの後ろのあいているスペースをリースし自分たちのサーフキャンプ用の建物を建てる提案があったが、お断りした。
仮にうちのバンガローのゲストが満室(10名前後)で、プラスサーフキャンプが20人くらいいたら、ここは、楽園ではなくなってしまう。
そのことを、オーリーは、納得してくれたが、ボスには???なようだった。
聞くと、彼の本業は、パイロットだという。
そんなたいそうなご職業を持っているのであれば、本業に従事すればいいのにな〜と思ったりした。

まぁ、私としてはこの2週間は、ゲストのチェックイン・チェックアウト、請求書等々の事務処理から解放される貴重な休暇でもあるので、あさってからバリに行くことにした。

「Lakuen」の収益は、スタッフのサラリーと、修繕費、維持費で手一杯である。そのことも、私にとって、かなりのストレスとなっている。大切なゲストにおごったり割引したりするだけで、スタッフは怒る??。まして、私が一人で旅行なんかに行った日にゃ〜それでなくても、日本人の10分の1くらいしか働かないローカルは、ますます労働意欲が低減してしまうのは、目に見えている。
でも、私だって、サーフィンしたいし、旅したい。というか、そのために、やってるようなものである。ここの波に人目惚れして、移り住んだのに、仕事が忙しかったり、スタッフに気兼ねして、思いっきりサーフィンもできないのである。
で、ストレスは、貯まる一方。一体、なんのために、やっているのか解らなくなる。

以前から本業である吹きガラスの再開について、考慮していた。が、ここで、工房を再開することは、いろんな意味でかなり厳しい。
バリのサヌールに吹きガラス工房があるらしい。今回そこを訪問し、レンタル工房などが可能であれば・・・と願っている。

年に数回、ここグルプックを離れて、自分の本来の「好きな」仕事をし、それで、自分の遊ぶ分を稼いで、スタッフに気兼ねなく??好きに使えたら、かなり理想である。そしたら、いつも怒ってばっかりの私も、ストレスや不安がなくなり、スタッフに対しても、もうちょっと優しくなれそうな気がした。

日々、スタッフと話していて思う。彼らは、明日のことなど、あんまり考えない。それはそれで素晴らしい人生だと思う。でも、日本人というか、私は、やっぱ5年後10年後を考えてしまう。もし、津波がきて、うちのバンガロー全部壊れちゃったらどうしよう、また、テロが起きて、誰もロンボクに来なくなっちゃったらどうしよう〜病気になったらどうしょう〜なのである。
私は心配するのは、まぁ、当然であると思っている。が、スタッフに言わせると、そんなの起こってからしかわからない。今から心配してもしょうがない・・・のである。彼らは、自分が病気になった時のことまで考えないのである。病気になったら、なったで、仕方ないし、お金がなくて、病院に行けなくて、死んじゃったら、それまでなのである。

まぁ、私も自分一人の命だったら、というか、今まであんまり先のことは、考えられなかった。もともと、サーフィン始めて、サーフィンだけしたくて、沖縄での全てを捨てて、サーフィンを選んだ人生である。あとは、どこでのたれ死んでもいいと本気で思っていた。それが、こんなだいそれたものをつくってしまい、スタッフが20人もできちゃったのである。なんだか、妙な責任感を感じてしまって、そのことも、また、ストレスになっちゃっているのである。

でもまぁ、明日のことは、あんまり深刻に考えないローカルだし。社長が明日倒産して、仕事がなくなっても、ああ、仕事なくなっちゃったよ〜と笑ってくれるのかもしれない。

そう考えると、少しは、気持ちが楽になる・・・かな。

でも、私は、やっぱり、もう少しサーフィンしたいし、ガラスも吹きたいし、旅行もしたいので、やっぱり、自分自身のためにも、もう少し、がんばってみようと思ったりした今宵である〜。

☆ インサイド・セットで肩。もう何日海入ってないか、忘れてしまった〜。明日は、海、入れるかな〜???無理してでも入ろうかな〜。
  

Posted by Ruri at 21:53その他いろいろ

2007年10月13日

神様のご褒美


☆ やっとオープンした、レストランに増設??したショップ「Lakuen」。ゲストの写真から〜。くつろぐ??(これって、ゲストが写真撮ってるのだろうけれど〜。ちょっと態度でかすぎない???)ガイドのゴノとドライバーリー。

あさって15日から、スェーデン人のサーフキャンプ(合宿)で、5棟満室となる。3食付のパッケージでかなり安く出しているが、2週間単位の、長期滞在なので、月全体の収入としては、安定し、効率??はいい。

だいたい日本人ゲストは、短期滞在が多く、2泊のみのゲストなども結構いる。平均で4〜5日くらい。
休みが取れない、日本人としては、仕方ないのもわかるし、それでも、嬉しく楽しい貴重なホリデーである。
で、おかげさまで9月の中旬から昨日までほぼ満室だったのだが、この平均4泊のゲストのチェックイン・チェックアウトを管理するのは、わずか5棟であっても、かなりきつかった。(というか、慣れてないのもあるのだけれど。)
で、ほぼ満室といっても、当日チェックイン・チェックアウトは、ほとんどなく、1,2日あけて・・・である。そうすると、1棟の稼働率は、ほぼ満室といえども良くて20日。まぁ、客室が多ければ、上手く平均も取れるのだろうけれど、5棟では、調整が難しい。

なので、多少値段を落としても2週間でしかも5棟全棟、しかもサーフキャンプを企画した人がゲストの管理をしてくれる〜となると、スタッフも私も、かなり楽である。なので、向こう2週間は、スタッフも時間制で働けるし、私もかなり楽になり、ラマダンも明けたし、ちょっと気持ち的に余裕ができた。

で、このスェーデンキャンプ。サイトを見たら、かなりいい値段。それみちゃったら、うちの請求金額は、安すぎだよな〜と思いもしたけど。(スタッフに言ったら、だから、社長は、ビジネスのセンスがない〜とまた、しかられた〜。)
それでも、5棟全棟を借り切ってくれて、ゲストのケアをするスェーデン人スタッフも常駐してくれ、こちらは、施設のみを提供すればいいので、まぁ、今回は、割に合う価格〜と自分を納得させてみた。

確かに私は、ビジネスのセンスというか、金儲けのセンスは、あんまりないと思う。でも、一応、なんだかんだと今まで、うまくいってきた。(ガラス屋にしても。)

で、金儲けのセンスは、ないかもしれないけど、野生の感??は、かなりいい方だと思っている。オーストラリアで買った土地が3倍になったし。ここだって、2年前に、300万くらいで買えた。(国際空港が一応確定した去年から、ロンボクの土地は、急騰している。)
もちろん、それらは、狙った訳ではなく、いずれも「必要にせまれらた」結果なのだけれど。

以前、腱鞘炎がひどい〜とブログにも書いたような気がするが、マックに向かい過ぎ〜もあったのだろうけれど、右腕が肩からしびれて、そうとうにきつかった。そしたらある日、「整体の先生の先生」というゲストが泊まられた。で、いや〜右腕がしびれて〜と言ったら、ちょっとそこに座って〜ってな感じで、軽くマッサージをしていただいたら、かなり良くなった。
で、翌日、またまた、軽く、全身を整体していただき、軽い体操を教えてもらったら、1週間後には、すっかり痛みも消えていた。
かなり時間がたってしまいましたが、K先生、本当にありがとうございました〜。
(何やら先生とご一緒だったお友達曰く、今は直接患者さんをみることはなくなったけれど、前は1回5万円〜とか。道理で効くはず。)

さて、写真の小さな売店と入り口に小さなサーフショップ??が先日晴れて、完成した。
ミニ・マリブ(ファンボード)は、先日、リピーターのゲストから、譲っていただき、ショートボードは、スタッフから。あとは、ロングボードがレンタル用に1本欲しいね〜とスタッフと話していた。
でも、「Lakuen」予算ないからね〜。どうしようね〜と、みんなでうなっていた。

そしたら、リピーターのゲストが、「これ、次来るまで、使ってて、いいよ〜」と新品同様のロングボードを提供してくださった。
スタッフ一同、歓声をあげた。お〜〜〜〜である。(Oさん、本当にありがとうございました〜)

うちのスタッフが担当したゲストが、グルプックに土地を買いたい〜と彼に話し、その担当ガイドは、かなりがんばって、いろいろ交渉し、そのことでここ1ヶ月くらいストレスいっぱいになって、はたで見ていても、ああ、こんなにストレス抱えるくらいなら、土地の仲介なんかしない方がいいよ〜と忠告もしたし、励ましもした。
結局ゲストは、その土地を買わない決断を下した。
「今までのがんばりやストレスは、一体なんのためだったんだろう〜」と落ち込むスタッフに、「でも、あなたは、全力を尽くしたし、誠実だった。きっと神様からご褒美があるよ。」としか言えなかった。

帰国の際、そのゲストから「がんばってくれたお礼」として、ちょっとしたチップがあった。
それを受け取った彼は、「泣きたい気分だよ」と言った。「神様からだね」と本当に感極まった表情をしていた。
金額ではない。でも、そのチップは、本当に彼がゲストに対してがんばった真実の報酬だと思う。

時にローカルは、お金で動く。生活がかかっているから、それは、当然ともいえる。でも、とても優しく、美しい、無垢な心もまだ、残っている。

反面、適当なことを言って、大もうけ??してる一部のローカルがいい思いをしていることも、ローカルは、知っている。
はたで見ていても、非常に複雑な思いでいっぱいになる。

最近、「Lakuen」のオーナーは、ビジネスのセンスがないし、赤字続きだから、そのうちつぶれるよ〜という噂がかなり流れている??らしい。

反面、「Lakuen」のオーナーは、プロモーションに出ることもなく、ほとんど「Lakuen」の敷地から出ないのに、次から次へとゲストがやってくる〜。実は、かなり頭いいみたい〜という噂??もあるらしい。

どちらの噂が本当になるかは、正直、私にも解らない。

でも、スタッフに言えるのは、「嘘つかないで、一生懸命、楽しく仕事しよう」「仕事は、会社のためじゃなくって、自分のため、愛する人や家族のため。」そしたら神様がちゃんとご褒美くれるよ〜なのである。

でも、社長、お金(もうけ)ないじゃん〜とスタッフが嘆く。でも、私の腱鞘炎は、治ったし、ロングボードも手に入ったじゃん。
そして、私たちは、世界でも有数の本当に美しい場所に住んでいられるのである。
これ以上のご褒美は、ないような気がする。

☆ 今日は、レバランで、ボートも、ほとんど出ませんでした〜。飛び込みで何人かのオージー・サーファーがグルプックに来ていたらしいけど、みんな「今日は、休み〜」と追い返された模様。お金(収入)は、必要だけど、それよりレバランが大事〜なローカルは、やっぱり、それなりに愛おしい。うちも全休でした〜。

  

Posted by Ruri at 23:26その他いろいろ

2007年10月12日

大晦日


☆ エカス湾のアワン側にこ〜んな綺麗なシュノーケルポイントがあるらしい。先日、エカスに行ったゲストから写真コピーさせてもらいました〜。ゲストのキャプテン・ジャハール。最近、突然、日本語が上手になってびっくり〜。何やら今回のゲストからそうとうに学んだ模様???

エカスは、予測不可能である。基本的には、サイズは、ここグルプックと同じくらいである。なので、グルプックが小さい時には、ゲストには、エカスは、あんまりすすめない。が、以前、グルプック・インサイドが膝くらいの時、エカスに行ったゲストが、アウトサイドが頭半くらいあって、人もだ〜れもいなくて、最高に良かった〜と言っていた。それゃ〜はるばる行ったかいがありましたね〜である。

で、先日グルプックが朝・インサイドで頭〜くらいあった時、エカスに行ったグループは、エカスのアウトサイドで1時間だけ、頭〜くらいあったけど、あとは、ほぼフラットだった〜。しかもバリからのボートトリップでかなり混んでいたという。うねりの向きもあるみたいだけれど。

私も5回くらいエカスに行ってるけど、アウトサイドで頭〜くらいが1度あったきりで、インサイドでは、いまだにまともな波を見た事ない。
でも、雰囲気は、なかなかいいので、たま〜に息抜きで行きたい場所ではあるけれど。

で、私も知らなかったのだけれど、アワン側に、かなり綺麗なシュノーケルのポイントがあるらしい。今回、ゲストの写真を見せてもらって、こ〜んな綺麗なポイントがあるんだ〜とびっくり。
(ゲストに、ガイドの写真とか、あとで、送りたいのだけれど、どうしたらいいですか〜と聞かれ、お願いだから、メールで送らないでください〜といったら、カードからコピーさせてくれた。これはなかなか良い方式??である。電話回線が来ていないここグルプックでの私のネット接続は、無線回線を使ってなので、とにかく不安定だし、遅いし、15分くらいつないでいると切れちゃったりするので、重いデーターの受信は、本当にきびしいのである。)

そんな訳でずっと写真なしの更新だったけど、久々写真付きが可能になりました〜。Tさんご一行様、ありがと〜。

で、今夜は、イスラム的??に、大晦日である。
今日の午前3時の朝ご飯??の放送??もかなり盛大だった。
いつもは、バクスイしている私も、さすがに目がさめた。太鼓やら花火やらの大騒ぎ。終日放送??は、続く模様。

明日は、朝からみんなで正装してモスクでお祈りして、スペシャル朝ご飯を食べ、お墓参りに行ったり、帰省したりして、「去年1年間のあやまちをゆるしてね。今年もよろしく〜」と挨拶してまわるらしい。

来年??も、良き1年であることを祈るばかりである〜。

☆ インサイド・朝のインカミングタイドでセットで頭。でも、あとは、ほとんどフラット。明日は、みんなお祈りなので、ボートも出ない模様〜。うちもほぼ全休〜。  

Posted by Ruri at 23:44その他いろいろ

2007年10月11日

ケチなスタッフ

先日、バリで数店舗日本食料理屋を経営しているS氏が遊びに来てくれた。

以前、彼が来た時に、奥さんの実家が印刷屋さんとのことで、私の名刺のプリントを依頼し、それを5箱持ってきてくれ、そうとうに遅くなっちゃったから、プレゼントするよ〜という。
(当時、ロンボク唯一??のまともなフルカラーの名刺印刷所??の機械が壊れたとかで、2ヶ月くらい印刷不可だったので、それならバリに〜とオーダーしたのだが、その後、ロンボクの印刷所も復活したので、バリの分は、いつでもいいよ〜と思って、催促してなかった。)

で、S氏。何やら今回は、オージーの友人を連れて土地の視察が目的。でも、時間がなくて、わずか1泊だという。
見てきた土地は、ブロンガスという、マウイよりもっとずっと先のクタから車で3時間くらいかかる部落で、なおかつその土地までは、バイクでものすごい道を30分くらいいかかったという。
美しい白砂のビーチと平坦な土地ではあるけれど、当然、道も水も電気もない。
で、1ヘクタール400万円くらいだという。
え〜高いよ、それ〜と、思わず絶叫してしまった。

聞くと、南ロンボクのクタから、西に向けての海岸沿いの土地は、ほとんど外国人やバリ・ジャワなどの島外のインドネシア人がすでに買い占めているらしい。
ここグルプック湾周辺の海沿いの土地も、そうだけど、まさか、そんなブロンガス辺りまで売買されていると聞いて、かなりびっくりした。

全てここ1年くらいの「新空港」に関わる投資目的のようだけれど。
やれやれ・・・である。

噂では、カメポイントの正面の土地も、ドイツ人だかなんだかの大金持ちが買って、ノボテル以上のホテルを建てるとかなんとか。
税金の集金で来た政府関係の人に聞いたら、外国人は、みんなホテル建てる〜とか、雇用の場をつくる〜とか言って土地を買うけど、実際には、建てずに転売して、土地の価格だけがあがっていって、地元には、なんにも利益がない〜と嘆いていた。確かに。壮大なプロジェクトは、今までも数件聞いているが、着工すらしていないのがほとんど。

この辺りも土地の売買でかなり異常な雰囲気。で、土地売ってまとまったお金が入って、ローカルがちゃんとビジネスとか始めてくれるならいい。
でも、バイク買って、何人も奥さんと子供つくって、お金使い切って、終わり〜なのである。やれやれ。

外国人の私がどうのこうの言える問題ではないし、そりゃ〜日本でだって、同じような事は、起こったりしているんだろうけど。

あぶく銭は、所詮、あぶく銭なのである。
(って、私の「Lakuen」資金も土地の高騰で手に入ったあぶく銭そのものだけど〜ね。)

で、タイトルの本題。
このバリの友人、私の大切な友人でもあるし、名刺もプレゼントしてくれたので、お食事代は、請求せず、私からのおごり〜にした。
そしたら、後で、スタッフにさんざん、怒られた。

宿泊費なども、割引すると、すぐ怒る。
自分たちの給料が減る〜というのが理由らしい。
そりゃ〜そうだけど、今まで利益がなくても、マイナスでも、ちゃんと給料払ってきたでしょ〜。私の友人にくらいおごらせろ〜である。
やれやれ・・・。

☆ かなりサイズダウン。インサイド・セットで腰〜。明日は、ラマダンの最終日で1日お祈りなので、ボートもあまり出ず、13日も、朝からみんなで帰省したり、お墓参りとかで、ガイドやキャプテンも仕事しなそう。うちも、送迎のドライバーのみ仕事で、12〜14日までほぼ全休の予定です。道や街は、そうとうに混んでいる模様〜。
  

Posted by Ruri at 19:33その他いろいろ

2007年10月06日

山賊

よく、ゲストに、山賊出ますよ。人通りの少ないところの通行(バイクでも)は、特に気をつけて下さいと、説明する。
するとたいがいのゲストは、ホント〜??山賊〜??と、あんまり信用しない。(多分、できない。)

確かにのんびりとしたここロンボクの雰囲気は、平和でおだやかそのもの。

でも、内情は、とてもとても、貧乏で、日々食べることで精一杯のローカル暮らしである。
(うちもオープン以来、初の黒字〜だけれど、実質2万円くらいの「利益」である。多分、日本ではそれは、「利益」とは呼ばないだろうけれど、それでも、ここでは嬉しくありがたい「利益」なのである。)

先日も、午後3時くらいに、グルプックとクタの間の人通りの少ない道で、バイクに乗った外国人(カップル)が被害にあった。
仲間が前後に待機し、バイク1台だけの通行になったことを報告。逃げ道のある三叉路で、犯行におよんだらしい。
抵抗した男性は、腕にナイフで傷を負ったという。

特にこれから、ラマダン明けのレバランという日本でいうところの新年のようなものに向けて、ローカルは、新しい服を買い正装し、ごちそうの準備をし、家族みんなで新年を祝う。
そのため、「現金」が必要なのである。
で、子供に新しい服を買ってあげるため??子供にはずかしい思いをさせないため??どろぼうしちゃうのである。

もちろん、どろぼうは良くないことである。神様が怒るのは、百も承知である。それでも、子供にはずかしい思いをさせたくない「親心」でもある。
そんな話しを聞くと、非常に複雑な思いになる。

山賊は、地元の人間ではない。
よその部落の人が、よその部落で悪さをする。
前にもちょっと書いたような気がするけれど、新空港予定地近くの部落は、本当に悪名高い、泥棒部落で、たいがい、ここの部落の人たちがあちこちで、けんかや犯罪を繰り返しているようである。

こういうことを書くと、あんまり観光業には、よろしくないのは、承知である。
でも、せっかくの海外旅行で、トラブルに巻き込まれ、被害にあうことは望まない。ちゃんと予備知識があれば、それなりに注意するだろうし、犯罪も未然に防げると思っている。

これから、ラマダン明けの12日〜13日に向けて、ローカルは、いろんな意味で感情がたかぶってくる。(1ヶ月の断食は、本当にローカルにとって、いろんな意味できつい。いくら宗教上の理由といっても、ローカルだって、人の子である。お腹もすくし、お腹がすけば、怒りっぽくもなる。当然である。人間1ヶ月も禁欲生活を続けたら当然、ストレスもたまるものである。)

☆ インサイド・セットで肩くらい。これから向こう1週間、かなり小さめ予報〜。

  

Posted by Ruri at 23:19その他いろいろ

2007年10月02日

メルパティのことなど

バリからロンボクまでの国内線で、まあまあ信頼できる??メルパティが1週間くらい前から、小型の「新型??」プロペラ機を導入したらしく、午後5時の便以外、全てこれになってしまった。(半年くらい前に全便ジェットになって、サーフボードも積めるようになり、ゲストにもメルパティをご紹介していたのだけれど〜)

で、サーフボードだけ、この5時の便での別送りが続いている。

他のITなどの飛行機会社も同じく小型のプロペラ機で、かなりはやめのチェックインや荷物が少ない時など、サーフボードが積めることもあるが、100%ではない。
やれやれである。
これから、ロンボク旅行をご予定されている方は、ご注意下さい。

さて、ここ2週間くらい前から、風が北風にかわった。(ここは南半球なので、北風に変わると夏というか雨期の始まりなのである。)

リピーターのゲストにも指摘されるが、この時期、風が止まり、蚊やハエもほとんどなく、天候も穏やかで年間で一番いい時期である。
住んでいても、ああ、年中これだったらな〜としみじみ思ったりする。

これから、雨期に向かい10月中旬くらいから、突然蚊やハエが異常発生するのである。これまた、やれやれ。

9月の収支決算??がでた。昨年12月のオープン以来、はじめて、ほんの少しだけだけど、プラスになった。未だに私の給料は、出てないし、投資分なんて、一生戻ってこないだろうけれど。それでも、海の前に住めて、毎日美味しいビンタンが飲めるのだから、やっぱり、それはそれでかなり幸せな人生だな〜と改めて思ったりした。
人間感謝する気持ちが大事だね。きっと。

今日、給与と一緒にTHRというラマダン手当??(ラマダンの後のレバラン〜日本でいう年末の帰省みたい時に、みんな新しい服を買って正装するので、その準備資金として企業などは、従業員にボーナスを支払うのが通例である。)というようなものもちょっとだけど、去年よりはちょっと多くスタッフに渡すことができた。みんな嬉しそうだから、社長としてもちょっと嬉しい。

なんだかんだ云ってもスタッフあっての企業。最近スタッフみんなの雰囲気もものすごくいい感じだし、みんなで仲良く楽しく暮らし、毎日笑顔で働いていけたら、それが何よりである〜としみじみ思う今宵である〜。

PS 写真がアップできなくて、ごめんなさい〜。またまた、カメラが壊れてしまいました〜。

☆ インサイド・セットで胸。雨期の風にかわって、アウトサイドもなかなかいい感じ〜。
  

Posted by Ruri at 21:24その他いろいろ