2006年07月30日

大波


☆ 子供ポイント、セットで頭くらいまであがったよ〜。

予報通り、昨夜から今朝にかけて、かなり大きなスエルが入ってきた。
なんと、ロンボクの警察や沿岸パトロール隊??みたいなのまで、昨夜、グルプックに巡回に来たらしい。

今年の正月、大スエルと大潮の満潮が重なって、グルプックの海沿いの民家が床上浸水したり、クタエリアの民家も被害があったことを受けて、今回は、一部、内陸の親戚の家などに避難した人たちもいた。
湾内の舟も、いつもより沖に停泊。
みんなで交代で、監視にあたった。

そして、特に被害もなく、無事一夜が明けた。

珍しく風の止まった、とてもとても美しい朝だった。遠くカメポイントの向こうは、霧でかすんでいる。面つるのグラッシーな湾内に、ぽっかり割れるカメポイント。

いつもは、混雑する時間帯をさけて、お昼頃に入るのだけれど、こんな面つるで、このサイズは久しぶり。

いっつもインサイドばっかりで、カメには、ほとんど入らないのだけれど。
さすがに今朝は、まだ、うねりが残っていて、インサイドは、舟がやばそうってことで、カメに入った。

途中から混んできちゃってあんまり乗れなかったけど。
でも、いいのに乗れて満足。

☆ カメ・セットで頭半〜。次のビック・スエルは、4日午後からの予定〜。いよいよ、乾期の大波シーズン到来。これでまた、少しずつ、大波に乗れるようにがんばろ〜。  

Posted by Ruri at 15:38サーフィン

2006年07月29日

クローズアウト


☆ うちの正面。写真だと小さいけど、腰くらいまで割れてた。びっくり〜。

いゃ〜。予想以上に朝からサイズが上がり、インサイドは、午後からクローズアウト。舟が危なくて、インサイドまで行けない。
カメとインサイドの間のアウトでも、今まで見たことないような波が割れていた。

そして、なんと〜。夕方の干潮時には、我が家の前、パドルでいけるくらいのとこまで、割れた。こんなの初めてみた。
ローカルの子供達が、ロングボードでパドルアウト。
そんな綺麗な波じゃないけど、でも、ロングボードだと、超ロングライド。
なんだか、ハワイのワイキキみたいな感じ〜。

ただ、残念ながら、早朝から、風がものすごく強かった。
なので、サイズが上がっても、波は、あんまり良くなくって、見るからにとてもとても辛そう〜。最近過労??ぎみの私は、「今日は、休みね〜」と、キャプテンマットに告げたのであった〜。

オーストラリアのスナッパーやD-bar で、さんざん鍛えられていた私は、去年は、どんなにでかかろうと、どんなに風が強かろうと、平気で海に出ていた。
でも、インサイドのスーパーメローな波に慣れきっって一年。
しかも、雨期は、やっとサイズが上がったと思っても頭くらい。
最近は、頭半を超えると、びびっちゃうようになっちゃった。
あ〜あ。去年のあの、パワーはどこに行っちゃったのかな〜。
明日は、気合い入れて、強風でも、入るぞ〜。

それにしても、今夜の夜中の1時頃は、大潮の満潮と、今回のスエルのピークが重なる。今日のお昼にちょっと海水がうちの海側の塀を超えて入ってきた。
小さな舟もいくつか流されていた。

被害が出ないことを祈るばかりである。
  

Posted by Ruri at 21:58サーフィン

2006年07月27日

ハンディキャップ


☆ 優先的に進めている2棟のバンガローは、やっと瓦も乗って、それらしくなってきたよ〜。

今回のゲストは、聴覚に障害があり、母語は手話の方だった。私はかつて、聴覚に障害がある方と接したことがなかったので、ちょっと緊張した。
でも、基本的に私は、障害がある人に対して、特別扱いみたいなことは、あんまりしたくないと思っている。

ただ、その障害は、その人にとって、もちろん、ハンデであって、そのハンデを理解し、補う手助けはしたいと思っている。
私の受け止め方としては、ハンデというのは、例えば女性だったり、例えば、子供や老人だったり・・・と同じような、感じ。

ハンデという点でいうと、女性のサーファーは、ものすごくハンデだと思う。WCTの世界のトッププロでさえ、女性と男性の差は、歴然である。
なので、私たち一般の素人サーファーにとって、女性であることは、ものすごくハンデである。とにかく、パドル力が違う。で、サーフィンって、パドルが全てでもある。にも関わらず、レディースサーファー相手にムキになって、波を取ろうとする男性サーファーは、私的にはかなり許せない。で、ここに住んでる者として、ものすごく悔しい。なので、私もムキになって、取ろうとする。
はは。かわいくないね〜。(まぁ、友達の男性サーファーやローカル相手ならわざと??ムキになって、ふざけて??取ろうとしたりするけど。)

で、今回のゲストHさんは、事前にメールで詳細を打ち合わせしていたし、日本のサーフィンの級も取っていて、しかも、世界中をトリップされているので、まぁ、安心していた。
で、その通り、とても上手いサーファーで、ガイドや他のサーファーとのコミュニケーションも身振り、手振りでなかなかいい感じだった。

同じサーファーとして、素晴らしいと思った。

もちろん、聞こえないのは、サーファーとして、ちょっと怖い点もある。でも、基本的にサーフィンは、波さえ見えれば、乗れるのだ。
そして、ある面、海の上はとてもとても静かな精神的な世界でもある。
心を研ぎすませなければ、波は見えない。

だからこそ、彼は、ちゃんといい波を見極めることができるのかもしれない。

ハンデがあっても、世界中を旅し、世界中に友達をつくっている彼の生き方は、素晴らしいと思うし、もっともっと、旅して欲しいと思う。
そして、レディースサーファーを含め、ハンデがあるサーファーがもっともっと、世界を旅し、世界中に友達ができることを心から祈っている。もちろん私も、「Lakuen」が安定したら、もっともっと、旅に出たいよ〜。

☆ 最近気づいたのだけれど、波予報の実際のサイズが雨期と乾期ではかなり違う。で、乾期は、微妙なスエルも敏感にキャッチし、雨期の予報以上にサイズが上がる。また、乾期は、海水がかなり少なく、雨期は、大潮のど干潮でも問題なかったインサイドなども、かなり浅くなる(あちこち岩が飛び出るくらい)。その分、ど満潮の水量も少ない。で、予想以上に、昨日からサイズがあがった。で、満潮と干潮の波の質もかなり違った。これは、個人的な意見で、しかも、最近のデータからだけど・・・。これだけスエルが大きく、干満の差が大きい大潮の時は、満潮に向けてが波が良いようです。(雨期は、逆に引き潮にかけてがいい時があるけど。)
そんな訳で、今日は、インサイドで頭半〜ダブル。これから30日をピークにもっともっと、上がる予報。もしかしたら、さすがのインサイドもクローズかも・・・。
  

Posted by Ruri at 21:48サーフィン

2006年07月26日

キジャン到着


☆ 去年の11月頃以降に、来た人ならご存知の例のクタ〜グルプック間の橋の工事。来年のニャレ祭り(2月頃)まで、再開しないんじゃないか・・・という私の予想??に反して?? やっと再開。噂ではあと1ヶ月で、完成するんじゃない〜とのこと。今は、乾期だから、まだましだけど。雨期は、ホントに、迂回路や仮設橋がどろどろで、不通になることが頻繁にあり、とにかく泣かされました〜。
とにかく、この橋工事、仮設橋もつくらず、いきなり、橋を壊して、道を遮断したのだから、やられました。で、人々は、仕方なく、川の浅瀬を渡っていたのだけれど、雨のあとや満潮の時は、当然、渡れず、やむなく、引き返したり、3倍くらいかかる迂回路を使ったり。
これぞ、インドネシア〜を思いっきり、実感した橋工事〜。
まぁ、うちの工事も似たりよったりだけど〜ね。

最近、ゲストもいるので、朝の6時から起きて、仕事??してる。
グルプックに越したては、あまりの日の出の美しさに見とれ、6時くらいから、起きていたけど。その後、朝の苦手な私は、だんだんとルーズになって、朝日でベットルームが暑くなって寝てられなくなるまで、粘ったりしていた。

まぁ、でも、早起きは、気持ちいい。特に最近は、朝一は、風が止まるようになって、面つるのグルプック湾に浮かぶ舟や丘にそったドーンパープルは、ホントに綺麗。
で、ウォーミングアップに庭木に水をやったりする。いいな〜。田舎暮らし〜。

昨日、やっと私の車「キジャンーインドネシアで一番人気の四駆ふうじのトヨタの車」がバリから帰ってきた。
6月1日に、ローカルのみんなとバリに1泊の予定で行ったはいいが、いきなりの接触事故で、あえなく私の車は、修理工場行き〜。
オーストラリアから送った荷物の一部を友達のオフィスに預けていたので、それを運んでくる予定でもあった。ついでに前回のバリで買い込んだいろ〜んなものも、一緒に到着。
我が家は、引っ越し直後のような状況。

でも、やっとバラバラになっていたいろんなものがそろった感じで、なんとなく、気分がいい。
この最後の荷物、ガラス工房用の道具や自分でオーストラリアで吹いた、ガラスなんかが主。
自分のガラスがバリにあるから、どうも、既製品のグラスなんかを買う気になれず、今まで、お客さんに出す、グラスもなかった。
ついでに、ロンボクでは洒落た食器もないから、バリでいろいろ買い込んで、
やっと、食器類もそろって、超嬉しい。(食器棚、オーダーしなくちゃ。)

バリで見つけた、デジタルの計量器なんかは、ホント、涙もの。ロンボクで買ったアナログのいわゆる「はかり」は、ひとつは、全く作動せず、ふたつめは、まあまあ計れはするけど、かなり怪しかった。
パンを焼いたりするのに、どうしても精密な??「はかり」が欲しかったので、ACEで発見した時は、ホント、嬉しかった。

新生キジャン??は、ペイントも全て変わって、別の車みたい。前の色が結構、気に入っていたので、なんかちょっと自分の車じゃないみたいな変な感じだけど。でも、綺麗なメタルのライトスカイブルーで、それなりにかっこいい。

☆ 今日は、波予報では、昨日と同じ、かなり小さめだったけど、結構、次のスエルが入ってきて、特にカメがいい感じで、セットで頭くらいまで上がってた。でも、小さいつもりで、サーフィン無しの、ミーティング等いろいろ予定入れてたので、海入ってないよ〜。で、これからこのスエル、かなり安定して、30日がピークだけれど、向こう一週間は、インサイドで頭半〜は、期待できそう。やっとシーズン、到来!!!! きゃっほ〜。でも、かなり混んでます〜。

  

Posted by Ruri at 21:46その他いろいろ

2006年07月24日

近況いろいろ


☆ この人ごみは、何かというと、例の新国際空港予定地でのパラグライダーかなんかのデモンストレーションを見に集まった人たち。何やら、先月まで、この空港予定地の元の地主と警察とのこぜりあいが続いていたらしいけど。やっと収まって、何やらこのデモンストレーションのあと、いよいよ着工するらしいけど・・・。ホントかな〜?? いろんな噂が飛びかってますが・・・資金が足りずに難航するんじゃないかな〜という話しも。私的にも、そんな気はしてます。写真は、先日、マタラム行った時撮りました〜。

9月のサーフトリップの問い合わせがとにかく多くて、ごちゃごちゃになって、お返事遅れたりしてて、ごめんなさい。ついでにゲストも一組、入っていて、レストランやスパのデザインも大詰め。
ひょえ〜な毎日。

とりあえず、先に完成させて〜とお願いしているバンガロー2棟は、なんとか
9月には、泊まれる状態になるかも。
周りは、工事中で、レストランとかプールも未完成だけど、とりあえず、泊まることは、できそうです。
で、食事は、うちのマネージャーの奥さんの予約制??ローカル手料理か、もしくは、お隣のエドのカフェ。ディナー等、クタへの無料送迎も有り・・・かも。

いろいろ、ご要望が多いので、なんとか9月には、宿泊可能にしたいのだけれど・・・。何しろ、ロンボクのこと。どうなることやら。

でも、波、安定してきて、相変わらず、風は強いけど。毎日サーフィン可能で嬉しい。これからが、本番!!

それから、例のクタとグルプックの間の橋。やっとやっと、工事再開したよ〜。
後日、写真発表予定!!

☆ インサイド・セットで肩〜頭。ちょっと下がり気味で、このまま、ちょっと下降。でもでもでもでも、29日からまたまた上がりそう。風も収まりそうで、29日から30日にかけては、インサイドでダブルいくかも〜。
  

Posted by Ruri at 21:23その他いろいろ

2006年07月22日

庭つくり


☆ おととい、マタラムからの帰り道、いつものマルタバ屋・屋台(インドネシア風餃子??)で、こ〜んな感じのなんだかよくわかんないけど、蒸かしたココナッツのお菓子に挑戦。これがなかなか美味しかった〜。シンガポールほどじゃないけど。美味しいものが、ここにもちょこっとありはしま〜す。

先日、ギリ・メノという、北部の小さな島に複数の共同出資者と3棟のバンガローとレストランを建築中という日本人のTさんが遊びに来てくれた。

まぁ、苦労は、同じ。でも、彼らの場合は、島なので、運送費等がたいへんそう。水さえも舟で運んでくるらしい。
彼らもほとんど前知識がなく、小島のビーチフロントの土地が売りに出てるよ〜って話しに飛びついたらしい。

まぁ、思うに、何年もこの島に通ってここの事情がよくよくわかってしまったりしていたら、逆に土地買って、ビジネスしよう・・・なんて気にはならないような気もする。

知らぬが仏〜。で、はじめちゃったから、しょうがないから、続けるしかない〜って勢いが、ここで生き抜くためには必要かもな〜と思ったりした。

で、彼らのプロジェクトの写真なんかを見せてもらいながら、なんといっても、気になるのは植物。うちと同じような更地だったらしいけど、結構、大きい木も生えてる。何やら、共同出資者の中でイギリス人の植木職人??がいたらしく、彼がずいぶんいろいろと努力して、緑豊かな地に成長したらしい。

いいな〜。うちも、緑いっぱいの土地にしたいよ〜。

で、Tさんに紹介された、パーマカルチャーの本もさっそく、Amazon で注文して、来週来る、友人に持ってきてもらうことにした。

それから今日は、日本で農業なども学んだという、プラヤに住んでるうちのマネージャーの友人にも来てもらって、堆肥の作り方〜なんかを教えてもらった。
鶏糞や牛糞なんかは、いっぱいあるし、わらなんかも豊富にあるロンボク。これらに、石灰や例??のEM、ヤシ砂糖、アラック(ローカルの焼酎のようなもの)などを混ぜて、さっそく堆肥をつくってみた。

完成は、2週間後。上等な堆肥ができあがるといいのだけれど〜。

最近、サンセットの水やりが日課になっている私。

めんどくさがりで、無精の私は、気持ちとしては、家庭菜園やハーブガーデンなんかにものすご〜く憧れはするが、いつもいつも挫折していた。
で、今も時々、さぼっているけど、そんな時は、スタッフがホローしてくれるので、今回は、夢??のハーブガーデンや家庭菜園が実現するかも〜。

今は、友人が日本から買ってきてくれた、「しそ」の発芽を待ってま〜す。
みなさ〜ん、ハーブの種とかあったら、ぜひ、お土産に??お願いしま〜す。

☆ 最近またまた、風強し〜。インサイド・セットで肩〜。サイズ的にはあがりそうだったんだけど、強風のせいで、いまいち、形もいまいち〜。  

Posted by Ruri at 20:30その他いろいろ

2006年07月21日

舟の修理


☆ 干上がったうちの北側のビーチを走る??「新装Lakuen ボート」。この舟を買って9ヶ月。最近、水が入ってくるようになった。よくよくみたら、ちいさな穴がそこらじゅう。何やら「シロアリ」の水中版??みたいなのがいるらしく、あちこち食い荒らしたらしい。で、最近、グルプックで流行っている??「グルー仕様」をほどこし、ペイントもし直して、ますますかっこよくなった??「Lakuen」ボート。

で、このグルー仕様。舟の水につかっている部分を漁などに利用しているネットをかぶせ、塗料と接着剤??のようなものを混ぜたもので、固める??方式。これをすると「水中シロアリ??」も手が出せず、5年はオッケーだという。
確かに、なんだか、強力そう。総額5千円なり〜。

乾かして、網張って〜っと2週間、ローカルの友達の舟を交互に借りていた私としては、やっと自分の舟に復帰できて、嬉しかった。
やっぱね〜。自分の舟が心地よいよね。って、これ、2週間前の話しなんだけど。

昨日は、朝7時にグルプックを出て、マタラムでいろ〜んな用事を済ませて、帰ってきたのは、午後9時。

“おたく”(おうちとグルプック好き)な私は、よっぽどのことがないかぎり、ここから出ることはないのだけれど、そのかわり、マタラムに行くとなったら、たまりたまった用事や買い物を全てこなそうとするので、ほんと、くたくた〜。
でも、2が月分の用事が1日で片付いて、満足〜。

シンガポール病も落ち着き、やっぱ、グルプックが最高だぜ〜な今宵。

ちょっとかっこよくって、なんでもあって、都合のいい??シンガポールに心を奪われそうになったけど。やっぱ、実直で優しくて暖かい、グルプックが私には、あってるし、大好きだよ〜っと改めて気づいたりした。
人って、ないものねだりするもんだよね〜。

☆ ロンボクのハイシーズンだけあって、かなり混んでます。で、この時期、日本人はほとんどいなくて、ヨーロピアンが主流。ドイツやスイスのビギナーも多いので、まあまあ、波にはあたるけど、とにかくいっぱい人が浮いて??ます。インサイド・セットで頭〜。なかなかいい波だったけど、風がかなり強かった〜。

☆ しばらく落ち着いていたうちの予約状況。9月の問い合わせが最近ものすご〜く増えました。日本人は、7月、8月は、あんまり旅に出ないみたいですね。地元の台風スエルを狙ってるからじゃない〜とヘンリーさんが言ってました。そうなのかな〜?? 9月からは、予約びっしり。風もおさまって、サイズも安定する時期で、ロンボク・サーフトリップとしては最適な時期ではあるけど。去年の9月の連休も、ものすご〜く日本人で混んでました〜。時期をずらせる人は、できるだけ、連休はずした方が、空いてると思います。
  

Posted by Ruri at 21:28その他いろいろ

2006年07月19日

シンガポールの話


☆ こーんな感じで色使いとかが洒落たシンガポールの建物は、眺めていてなかなか楽しい。(リトル・インディア)にて。全体的に西欧風なんだけど、アジアのセンスの良さもミックスされて、こじんまりとかわいい感じ。

またまた、シンガポールの話でなんですが、事前にバリのビザエージェントから聞いていたホテルに、当日、宿泊申し込みのメールを送ったら、満室だとお返事がきた。(当日に問い合わせた私も、悪かったけど〜)
で、今度は、現地のエージェントにホテルを聞いたら、名前は教えてくれたけど、電話番号とかわからず、直接行って、申し込め〜という。
仕方ないから、現地で探すことにした。

で、午後6時40分マタラム発の飛行機は、予定通り9時30分にシンガポール着いた。(シンガポールとロンボクは時差がなくて、らくちん)

税関とかは、超らくらくなシンガポールだけれど、世界のハブ空港だけあって、とにかくでかい。移動だけで、ものすごく時間がかかる。
気づいたら、空港ロビーのホテル予約カウンターについたのは、午後11時近く。

「今夜、空きのあるホテルあるかな〜?」と、見るからにインド人風のカウンター女性に訪ねると、「おっと。今から〜??」「全部満室で、150ドルのXXXしかないよ〜」と、面倒くさそうに答える。そりゃ高い。もともと、シンガポールは、ホテルがかなり高い。でもなぁ〜。そりゃ、私には、ちと高い。
で、現地エージェントに聞いていたホテルの名前を手帳からひっぱりだして、「このホテルは、どう??」と訪ねると、「おっと、あんた、シンガポールの情報あるんじゃん」ってな感じで、「オッケー、あなたのために、そこに電話で問い合わせてあげるわよ」って、電話してくれた。
で、結局、シングル・税込み込みで60ドルで空き有りだという。
ふぅ〜ん。その88ホテルは、リストにもあって、すでに満室マークがついていたけど、まぁ、あんまり深く追求せずに、だまって、2泊の予約をとってもらった。

で、タクシーで無事、11時30分には、チェックイン。軽い機内食は出たけど、お腹すいてる。外で食べれとこはあるか、何時まで開いてるか〜と、ホテルの受付に訪ねると、そこらじゅうに朝4時までやってる店が五万とあるよ〜と微笑む。おお、これぞ、シンガポール。ロンボクじゃ〜11時半なんて、島中、真っ暗だぜ〜。

そんな訳で、チェックイン後、外に出てみた。すごかった。
店は、五万とあり、人も五万といた。
木曜日の夜中の12時に、新宿西口並の人ごみである。

で、前出のカールスバーグとそうきそばを胃袋におさめ、近くのコンビニで、寝酒??のタイの「シンハビール」(超美味しくて、大ファン。しかも、シンガポールでは、ローカルビールが3.5ドルくらいなのに、シンハは、2.4ドルで安かった〜。)と、焼きのりせんべい〜とアイスクリームを購入。
はぁ、コンビニでせんべいとビールとアイス。
まるで日本〜。こんなの15年ぶり???

田舎好きの私は、沖縄でもオーストラリアでも、インドネシアでも、コンビニとはほど遠い地域に住んでいた。なので、歩いてコンビニ〜なんて、東京以来??
(おっと、バリでは、スミニャックに住んでいたので、コンビニまで徒歩8分だったけど。)

で、どうも私が泊まったエリアは、シンガポールの赤線地帯とか言われている、地域らしい。見るからにそれ風??の女性がそこら中に立っていた。
そういう光景を見るのも、ホントに久しぶりだったから、その、歌舞伎町みたいなごっちゃな雰囲気は、なかなかツーリストとして楽しかった。
そして、人々の食や性に対するストレートな欲望は、それはそれで、自然でエネルギーに満ち満ちて見えた。
そして、そこら中のかわいらしい建物。

人間の生活にとって、必須の「衣食住」に対する欲望の固まりみたいなシンガポールは、グルプックの田舎から出てきた私には、とにかく刺激的で楽しかったのである。

☆ インサイド・セットで肩〜胸。ちょっとサイズ上がってきた。明日は、もっと上がる予報。それにしても・・・今日も、ヨーロピアンのビギナーでいっぱい。でかいセットで、み〜んな思いっきり流されてました〜。
  

Posted by Ruri at 21:14

2006年07月18日

ジンジャーティー


☆ 「リトルインディア」のカレー屋さんでのお昼。スリランカの友達が言ってたけど、スリランカとインドのカレーは微妙に違う。確かに違う。(もちろん、スリランカのカレーが一番美味しい!!) でも、こんな風に一度の食事にいくつかのカレーがつくのは、似ている。日本のおかずの種類〜みたいに、いろんな種類のカレーがあるほど、ごちそう??です。で、み〜んな味が違うんだよな〜。ああ、美味しかったよ〜。

シンガポールから帰ってきてから、ず〜っと凹んでいた。

だって、またまた、しょうもない問題いっぱいだし、もうなんだかやぶれかぶれで、え〜ん、こんなんが続いたら、完成するまで、私の精神力、持たないよ〜。も〜やだよ〜。こ〜んなの放り投げて、シンガポールで食べまくりたいよ〜とか考えだしたら、止まらなくなった。

そういう時は、とことんまで、いじけてむつけて、泣きわめくのが結構、効果ある。

で、二日間思いっきり、ふて寝して、いじけて、な〜んにも考えないで、すねまくったら、ちょっとすっきりした。

今日は、風も穏やかで、天気もいい。
波はいまいち小さかったけど、仲良しのグルプック・ローカルがいっぱい。同じような苦労??の中、ここで7年近くビジネスを続けているサーファーズのヘンリーさんにもちょっとぐちってすっきり。

グルプック・ローカルの笑顔や、怒ってばっかでもついてきてくれるスタッフ。ありがと〜。

で、怒りまくった成果??で、手前2棟はものすご〜いスピードで工事が進んでいる。いままで5棟で働いていた25人が2棟専属になったのだ。はじめから、これ、やっててくれたらな〜。で、残り3棟にも、新しい大工さんチームが明日からやってくるらしい。すでに20人くらいは来ている。総勢70名くらいで、8月末完成に向けて、全力を尽くしてくれるらしい。楽しみである。(ってちょっと皮肉??)

それにしても・・・先日デジカメのデータを整理してたら、この5棟のバンガローの高床の基礎、1月には完成してたんだよな〜。な〜んで半年もたって、この状況なんだか。それまで、私も何やってたのかな〜と自分でもちょっと唖然としちゃった。私もかなり「ロンボク化」しちゃってるかも??

最近気に入っている、ジンジャーティーなんかを飲みながら、これからいよいよ、スパのデザインの打ち合わせ〜。茅葺き屋根の高床式の米蔵みたいなのを3棟建てる予定で〜す。

☆ ジンジャーティー・しょうがお好みで、親指くらいを適当に刻む。シナモン1本。クローブ5つくらい。これを600cc〜1リットルくらいの水にいれて沸かす。沸騰したら弱火で10分くらい。お好みで蜂蜜なんかを入れて飲んでもグ〜。体を暖めるのと、ストレス緩和に効果あるみたい〜。

☆ インサイド・セットで腹。スイスの超ビギナーがどさっと来てた(10人くらい)。これだけビギナーいっぱいで、これだけ波小さいと、まぁ、どうぞどうぞ、ビギナーさん、楽しんでいって〜って感じではある。

  

2006年07月17日

シンガポール病


☆ シンガポール式そ〜きそば?? 豚肉御法度のロンボクから出てきた私は、豚の骨付きあばら肉入りそばは、まさしく、沖縄のそ〜きそば。また、シンガポール産・カールスバーグもうまかった〜。こ〜んなファースト・フードがいたるところにあるシンガポール、ホントに美味しかったよ〜。ちなみにこれで、総額??400円くらい。まあ、ロンボクと比べたら、倍くらい高いけど、でも、胃腸の心配しないでいいし、とにかく美味しかった。

なんか、調子が出ない。
気力や意欲が失せている。

多分、シンガポールのせい。

贅沢を望んでいる訳じゃない。

でも、シンガポールの市場で見た、柿とかマンゴーとか、イチゴとか・・・。ありとあらゆるフルーツや野菜がたわわに豊富に年中ある姿は、私にとって、「天国」に見えた。

乾期のロンボクは、ホントにフルーツがない。
せいぜい、みかんとバナナとパイナップルくらい。

大好きなマンゴーもマタラムのスーパーにはちょっとあるけど。
シーズンじゃないから、高いし、そんなに美味しくもない。

ついでにちょっと留守にした間に、いっぱい新しい問題も発生。
え〜ん、こ〜んな現実、投げ出して、また、シンガポールで食べまくりたいよ〜。

☆ インサイド・多分肩くらい。なんだかものすご〜く混んでるし、体調悪いし〜で、海にも入ってないから、よけいに調子悪い。明日は、何がなんでも海はいろ〜。  

Posted by Ruri at 21:20その他いろいろ

2006年07月15日

帰ってきたよ〜

予報では、金曜日にかなりあがるはずだったけど、そんなに波よくなかったよ・・・と、空港に迎えにきてくれたキャプテン・マットの報告。そっか〜。私が留守にしてたからね〜と、自分自身を慰める??

マタラム自体が2ヶ月ぶりくらいだったから、ついでに島唯一のショッピングセンター・マタラム・モール内のスーパーマーケットで食材などを調達するが、シンガポールの後だけになんだか全てが色あせて見えた。

ん〜。シンガポール・・・良かったな〜。いたるところに食べ物屋があって、それが全て美味しく、そして速くて、安かった。ついでに吉野家の牛丼なんてもんも15年ぶりくらいに食べちゃった。スターバックスのコーヒーも、オーストラリアのサーファーズ以来。で、いずれも、ものすご〜く混んでたっけ。シンガポール人にも受けてるんだな〜。びっくり。

つゆ入り麺が好きな私としては、シンガポールは、まさしく天国。オーストラリアでもスープ系の麺って少なかったし。ロンボクに至っては、屋台系は、どうも胃腸の具合によるし、味の素漬けって感じもするし。

とにかく、シンガポールは、美味しくて便利でなんでもあって、グルプックの田舎から出てきた私にとって、そりゃ〜も〜「天国」みたい。PS「楽園」は、「グルプック」にあるのである・・・。

あり金はたいてきました〜って、これ、ホントにあり金。もったいない症の私は、旅行後の現地の現金も結構、まめにとっておく性質。よくよく自分のあり金??みたら、スリランカ・ルピーが2万円弱。USAドルが25ドル。タイバーツ三千円くらい。日本円三千円、ついでにオーストラリアのTCと現金が2万円くらいあった。で、最近、ゲストと話していて気づいたのだけど、お金って、どんどん新しくなるし、古い紙幣は、さっさと使った方がいいってことに気づいた。私の千円札も、夏目漱石さんだったし〜。

これらをインドネシアで換金するよりは、シンガポールで換金もしくは、実際に使う方が全然レートもいいので、今回は、カード等を一切使わず、有り金で過ごした。で、なんとか有り金??で過ごせた。

思えば、海外は、去年の今頃、シンガポールでのビザの申請がてら、スリランカの東海岸・アルガンベイを旅しての1年以来。ほんの2泊だったけど・・・やっぱ、旅っていいな〜。

私、ふわふわと「ふゆう」してるのが好きで、ガラス工房の名前も、「游」にしたんだよな〜。この「游」には、浮遊する、海外を旅する、遊学する・・・なんて意味があるらしい。

地に足つけないで、生涯ふわふわと生きていたくて、この工房名にした。

書きたいことはもっとあるので、それは、後日。

久々の我が家でポッキーといちゃいちゃ??しながらBINTANG を飲みながら・・・ちょっとスリランカが懐かしい今宵・・・。
シンガポールの「リトル・インディア」でほとんどの時間を過ごした私は、そこにいるインド系の人々の食材や顔立ち、性質に触れていると、どうしても、スリランカのみんなのことを思い出さずにはいられなかった。

最後にスリランカを訪れてから、1年もたっちゃったんだな〜、

I’m missing Madhura and all my friends & curry in Sri Lanka.
  

Posted by Ruri at 22:21

2006年07月15日

びっくりしたよ〜

自分の会社でのビザの取得のため、シンガポールに2泊でやってきた。で、明日の早朝帰るのだけれど。
お部屋で音楽でも聞きながら、しこたま買い込んだ??物品の整理でもしようとマックを開けたら、超びっくり。
エアーマックがネットワークをキャッチ。試しに開けてみたら、なんと〜。インターネットに無料で接続できてるじゃ〜ないですか〜。
しかも、スーパー速い。信じられな〜い。

シンガポール空港内は、確か、こんな風に、無料のワイヤレスネット接続のサービスがあったような気がするから、明日、飛行機待ってる間、接続してみようと思っていたけど。まさか〜。ホテルでもつながるなんて〜。

それにしても〜。なんて速いんだろう。というか、今までがなんて遅かったんだろう〜。この機会になんか更新ができなくなっちゃった「Lakuen」のサイトのチェックをいろいろやってみたけど。やっぱり、更新ができなくなってる。なんでかな〜。

と、そうこうしてるうちにもう、1時だよ〜。4時間後には、チェックアウト。おっと、荷造りまだ終わってないよ〜。  

Posted by Ruri at 01:16その他いろいろ

2006年07月13日

シンガポールに行ってきま〜す。

そんな訳で??今、マタラム空港の国際線ロビーで搭乗を待っている。
今までバリまでの国内線しか使ったことなかったから、ロンボクからの国際線は初めて。
一応、国内線の隣に国際線の建物があり、税関のカウンターもあった。(当然??)

まるで、沖縄の国際線のノリでなんかいいな〜。
これでなんとなく、するりと税金も逃れられないかな〜なんて思ったけど、だめだった。

インドネシアという国は、インドネシア人もしくは、KITAS という居住ビザを持ってる人は、外国に行く際、出国税みたいな感じで、なんと1万2千円くらい払わなくてはいけない。なんか、ひどくないですか〜これって。
それでなくても、旅行で出費がかかるのに〜。出る度、100万ルピアはひどすぎる〜。
で、これ、以前は、値切ったり??できたらしい。(某友人は、しょっちゅう値切っていたらしい。)でも、今は全くだめ。空港税は75,000ルピアで、1000円くらいだった。

で、週に3便・シンガポール行きしか飛んでない国際線ロビー内には、な〜んにもない。ロビーの外にも小さな店が4つだけ。
中庭みたいなとこに、いい感じでいすとテーブルがあるけど、あっという間に満席。あとは、な〜んにもないロビー内で2時間も待ってないといけない。こりゃ、なかなか退屈なのと、冷房で寒いのと・・・。と、今、出発50分前に、シンガポールから飛んできた機体が到着。ピストン飛行である。

そんじゃ、ちょこっと、行ってきま〜す。

☆ 予報通りちょっと上がって、インサイドで頭くらい。でも風もかなり強かった〜って、入ってないけど。これ、空港内で携帯で更新で〜す。シンガポールでも更新できるかな〜。
  

Posted by Ruri at 18:58その他いろいろ

2006年07月12日

ふたたび激怒


☆ もともと、干満の差が激しいグルプックだけれど。どうも時期によって、満潮が大きい時と、干潮が大きい時があるみたい。で、この時期は、干潮側にものすごく大きく動き、大潮の満潮でも、そんなに水位は上がらない。で、大潮のど干潮の今日、干上がった浜をみんな貝やうにを探してました〜。我が家の北側のビーチ??です。

昨日、私は、かなり激怒した。日々、工事の遅れを怒ってはいるのだけれど、何度言っても、な〜んにも改善しない。設計士が言いきる、8月末には、どうみたって完成しない。ついでに、1ヶ月前に完成予定の水タンクに及んでは、ここ数日、だ〜れも働いていない。
「なんで」と問いつめると、総監督が米を支給しないから、ワーカーがストライキを起こした・・・という。はぁ〜。
でも、日曜にちゃんと米をいっぱい買い占めたから、月曜からは、絶対来るという。でもこなかった。昨日も来なかった。激怒したら、今日、うちのスタッフが直接ワーカーに話をつけにいった。明日からは、必ず来るという。

バンガローも似たり寄ったり。とにかく働いてる人が少ない。もともと手作業で全てに時間がかかるんだから、うちの5棟のバンガローには、各10人くらいいなくちゃ、一生終わりそうにない。でも、何度いっても、わかったわかった。明日から〜明日から〜なのである。

いよいよぶち切れた私に、マネージャーもスタッフもやっと本気になってくれた。

で、結局、うちのマネージャーが総監督をすることになった。1日何人働いているかを日々チェックし、建材の搬入についても、細かくチェックし、遅れがあれば、細かく設計士に通達することになった。
また、さらなるワーカーの補充も確保できたという。

はぁ。これを最初っからやってくれればな〜。

って思い返せば、我が家の時もそうだったな〜。とうとうぶち切れて、床に何人、壁に何人・・・と細かく指示を出して、やっと動き出したんだっけ。忘れていたよ。そこまで、言わないと、動かないんだっけ・・・。はは。

でも、こんな怒ってばかりのボスに、スタッフは、ホントにめげずについてきてくれる。それはそれでありがたい。ゲストのK夫妻が、ガイドやドライバーを食事に誘ってくれて、毎晩ごちそうしてくれた。その度、ふたりとも私を気遣ってくれていたという。
いっつも怒ってごめんね〜。そしていっつも優しくしてくれてありがと〜。
そして、スタッフや私をとてもとても気遣ってくれたK夫妻、ホントにありがと〜。歳も近くてのりも近くて、なんだかとっても楽しかったよ〜。

☆ インサイド・セットで肩〜頭。引きに入ってちょっとサイズ落ちちゃったけど、でもまたまた、仲良しローカルばっかで、の〜んびり世間話をしながら??私の唯一のリフレッシュタイム。みんな〜怒ってばっかりのボスに優しくしてくれてありがと〜

☆ スンギギのTAKUさん、お返事届いたかな〜。16日オッケーです。夕方からは自宅にいます。ぜひ、お立ち寄りくださ〜い。
  

2006年07月11日

風がやんだよ!!


☆ 新しいパスポートは、ICチップ入り〜。

夕焼けを眺めながらの入浴の後、巨大な満月の下、ベランダでゆ〜っくりストレッチをした。
こんなに穏やかな日(風がない)のは、1ヶ月ぶりくらい。
ローカルが驚くほど、今年は、風が強いらしい。
6月は、毎日強風で、波もぐちゃぐちゃ。寒くてベランダにもあんまり出られなかった。

なおかつ!!!!! 今日は、昨日よりちょっとサイズもあがり、なぜか、空いていた。形もすご〜く綺麗で長い波。
久々に、乗りまくった。ホントに乗りまくった。こんなにいい波で、ガラガラで乗りまくりなんて、いつ以来だろう。1月以来かもしれない。
この日を待って、半年。ん〜。でも、待ったかいあった。ここに住んでるかいあった。
これぞ、「乾期」である。
やっぱり乾期は、波がいい。(というか・・・私は、インサイドが大好きなので、インサイドがいいのは、やっぱ乾期なんだよな〜)

ちなみに、乾期の南ロンボクは、かなり涼しい。風通しのいい我が家は、エアコンも扇風機もなく、快適である。
ついでに、蚊も虫もいなくて、ホントに最高である。

昨日書いた、宅配便騒動。結局、うちのマネージャーとバリのエージェントが激怒したおかげ??で、本日無事、自宅まで配達してくれた。バリで更新した新しいパスポート。ICチップ入りなんだって。なんだか分厚いページが真ん中にはさまっている。で、ねじったり折り曲げたりしちゃいけないらしい。ちょっと不便だな〜。
前のパスポートは、オーストラリアの4年のビジネスビザやマダガスカルのビザなんかもくっついてて、久々に眺めたら、ちょっときゅんときた。
これから10年、この新しいパスポートとどんな旅に出るのかな〜。なんだか楽しみ〜。

☆ インサイド・セットで頭くらいかな〜。ものすご〜くメローな波だったけど、とにかくすいてて、形も綺麗で超ファンウェーブ。半年ぶりのこれぞ「インサイド」な日でした〜。で、サーフィン後、ゲストとまたまた、ベランダでのビール。ん〜。さいこ〜。バグース。ソラ!!(ササック〜ロンボク〜語で最高!!)  

Posted by Ruri at 22:19サーフィン

2006年07月10日

今日の事件

朝、メールを開けたら、いきなりショック。
ビザや会社設立等、一切の手続きをお願いしているバリのエージェントから労働許可税1200ドルを口座に振り込んでくれ・・・という。すでにこの会社には、100万円くらい払っているし、ビザ一切の費用は、全て込みだと思っていた。
なんで、今更、いきなり1200ドルなんて言うんだよ〜。全て込みか、もしくは、半年前の契約の時に事前に言ってくれよ〜と文句のメールをさっそく送った。
それにしても、15万円くらいのまたまた予想外の出費はいたい。

自分の会社でのビザ取得のために、今週末、シンガポールに行かなくてはいけない。ロンボクから直行便があるが、曜日が限られているので、木曜の夜に出で、土曜の朝帰り。これまたちょっとした出費である。
(まぁ、でも、久々息抜き〜と、ちょっと楽しみでもある。結構シンガポール、好きなんだよな〜。綺麗に整備されてるし、食べ物おいしいし〜。)

で、私のパスポートとか書類一切が、バリにあったので、クーリエという宅配便みたいなのを使って、エージェントが先週末、送ってくれた。
が、この宅配便屋から、グルプックは、圏外だから配達できない!!と電話がきた。

あわててバリのエージェントに問い合わせ、エージェントから宅配便屋に苦情を言ってもらった。
が、宅配便屋は、「グルプックは、人里離れていて、重要書類を届けるのは、不安だ。保証できない!! 支店のあるセンコールまで、取りにきてくれ。」の一点張りだという。

はは・・・。ロンボク・ローカルさえもが恐れるグルプックなのである。

やれやれ。

で、今度は、ドライバーが車の不調を訴えた。何やらオイルがからっぽらしい。なんだよ〜。このバン1ヶ月前に中古で買った時、メカニックに全部チェックしてもらって、オイルも変えたばっかりなのに、な〜んでからっぽなんだよ〜。

ほとほと疲れ果てて、精神安定??に夕焼けでも見ながら、敷地の草木に水をやろうとしたら、今度は、水タンクと水ポンプに不具合。
いっつもスタッフにまかせっきりにしてたのだけど、久々自分で水回りをチェックしたら、むきだしの配線に悲惨な配管。

見なけりゃ良かった〜って気になっちゃった。

仕方ないから、ホースじゃなくって、バケツとじょうろをネコで運びながら、強引に??水やり。まぁ、気分転換にはなったかな。
で、日暮れ間近に、マネージャーがメカニックを連れて帰ってきて、車の点検。結局オイル漏れの原因はわからず、おニューのバッテリーはあがり、ファンベルトは要交換・・・という診断結果。

はい、みなさん、今日も一日、お疲れさまでした〜。

☆ インサイド・セットで腹〜胸くらいで、超小さいのに、アグレッシブなおやじがいっぱいで、超不機嫌。でも、粘ってたらみ〜んな帰って、うちのゲストと、仲良しのローカルだけになって、後半楽しかった。で、ムキになってローカルと波の取り合い。(当然、私が負け!!) おまえ〜ボスに波譲れ〜!!!!  

Posted by Ruri at 21:06その他いろいろ

2006年07月09日

で、何がそんなに大変なのかというと・・・


☆ 昨日、ぼんやりと夕焼けを眺めていたら、飛行機だと思うんだけど、火の玉みたいに夕焼け空を飛んで行って、ものすご〜く綺麗だった〜。

具体的に、日々、何がそんなに大変なのかというと・・・。
だいたい1日1回、何かしら事件が起こる。

実例・その1。自宅の引っ越しとか、ゲストとかで、ちょっとばたばたしてて、バンガローの建築について、細かいチェックを怠っていた。で、ふと見ると、どうも出窓の位置が違う。お〜っと、あわてて設計図を見ると、やっぱり、50センチ高い。すでに5棟のうち、3棟の出窓はコンクリートとレンガが積まれていた。が、この50センチの部分にソファーを置く予定で、全体の中でもとても重要なデザイン。チェックを怠った私も悪かったが、ちゃんと設計図には、窓枠下に50センチのスペースが描かれている。
で、結局、コンクリートをぶちこわし??デザイン通り50センチ下げてもらった。

その2・サーフィンから帰ってきたら、雨樋から水がじゃ〜じゃ〜流れて我が家の下の駐車場部分が大洪水になっていた。いつもは、誰かしらスタッフがそのあたりをうろうろしているはずなのだが、ちょうどお昼時でもあって、誰もいなかった。あわててチェックすると、どうもソーラーシステムに異常が発生し、水が湧き出ているようだ。うちの何でも屋・アンディー君がチェックしたら、単にソーラーシステムの水道パイプがはずれていただけだったけど。そんなわずか1ヶ月ではずれるような水道工事しないでよ〜って感じ。

その3・朝一ゲストを迎えに行ったはずのドライバーが、ゲストを連れずに帰ってきた。おいおい。ゲストは〜?? 「???」朝一で寝ぼけていたのかよくわかんないけど。ホテルへの支払いとゲストのピックアップ二つをお願いして、混乱しちゃったのか、支払いだけして、ゲストを乗せてくるのを忘れてしまったうちのトミーちゃん。こういった、スタッフに何かをお願いして、1つ忘れる・・・というのは、日常茶飯事。

とまぁ、こんな具合で、毎日何かが起こるのである。
ついでに、誰が見ても、ローカルが見ても、こりゃ、絶対終わらないだろう、バンガローの現状に、うちの設計士は、「8月末には完成する!!」と言い切るのである。

終わらなかったら、1日2万円くらいの罰金だぞ〜っておどしても、「大丈夫」と言い切り、あせるそぶりもない。(とりあえず、あせるそぶりを見せてもらった方がありがたいくらい。)

謎だらけの日々である。

こりゃ、楽しんだ者勝ちかもね〜。まじめに??彼らにつきあって、いちいちストレス感じてたら、自分の身がもたないや〜と自己防衛作戦??に出た私。
この程度の事件は、笑って済ませる余裕がないと、しわが増えるばかりだぜ〜と・・・今宵、自分自身にいいきかせるのであった〜。

☆ カメポイント・セットで腰〜腹〜胸?? ゲストがいたので、一緒に超久々のカメ。4人で貸し切りで、小さかったけど、楽しかった〜。波はどうであれ、やっぱ、貸し切りってのが嬉しいね。ちょっと風もおさまって、ベランダでのビールで乾杯、おいしかったよ〜。  

2006年07月08日

ふとまた、人生について考えてみた。


☆ 噂の?? Kさんが送ってくれた、マウイの写真。今度は、楽々受信できました〜。ありがと〜。みなさんもロンボクでのナイス・ショットあったらぜひ、送ってください。ブログで紹介したいです。でも、「200KB」以内で送ってね〜。

クタで「サーファーズイン」というホテルを運営しているブラジル日系二世のヘンリーさんが、我が家に遊びに来てくれた。

ロンボクにしては、まあまあ綺麗につくってるよ〜とお褒めの??言葉をいただいた。
ヘンリーさんは、ロンボク在住7年の大先輩。いつもいろんなことを教えてくれる。日本語もぺらぺらなので、日本語で相談できるこの辺りでは、唯一のお友達でもある。

彼の息子は、オーストラリアの小学校に進学を予定してるらしい。
いいな〜。ブラジル人の親を持ち、ロンボクで生まれ、オーストラリアで育つ〜なんて、楽しい人生だよな〜。
ちなみにこのヘンリーさん。英語と日本語も堪能。もちろん母国語であるポルトガル語はできるし、インドネシア語もすごい。
言葉ができるって、それだけで、いろんな幅が広がる。いいな〜。

私のインドネシア語は、一体いつになったら、上達するのやら〜。

何やらヘンリーさんは、オーストラリアでのビジネスの可能性を検討しているらしい。彼の商才があれば、どこででもビジネスやっていけるだろう。
ここ、ロンボクでビジネスができれば、世界中どこででもやっていけるような気がする。
それだけ、タフであることを二人で再確認した。

私も、ここで、ビジネスをやろうとしていることが、想像してた10倍くらいタフであることを日々、思い知らされているが、それだけ学ぶことも多い。
自分にこれだけのマネージメント能力があったのだ〜と感動さえする。

そうなのだ。マネージメント能力と、ものすごい精神力がないと、ここでは生き延びれない。

多分、「あった」のではなく、「新たに能力が開発された??」ような気がする。

この歳になって、自分の新たな素質??を知るのは刺激的だし、これから延びようとしている能力を感じるのは、面白いことではある。

ビジネスってのは、それをゲームのように楽しめる感覚がないと、続かないね。きっと。

実は、全てが予算オーバーのこのプロジェクト。
年内にオープンできなかった場合、私は、全ての資金を失い、維持費がなくなる。電気代さえ払えなくなるのだ。

人生最大の山場であり、苦悩の日々である。が、はじめちゃったから、しょうがない。なんにもせずに、利息だけで暮らせはした。今日も、ヘンリーさんとオーストラリアの利息の話になって、そういゃ〜そうだったよな〜と思い出した。なにしろオーストラリアは最大5.6%の年利がつく。

あるいは、利息だけの方が、もっと裕福に暮らせただろう。
が、はじめてしまったのだ。
どうしても、海の前に住みたかったのだ。
そして、念願の海の前の暮らしと、自分の舟で毎日サーフィンできる生活を手に入れたのだ。
その代償がこの日々のストレスだとしたら・・・やっぱり、こっちの人生の方が、利息でたらたらと暮らすよりは、ずっと自分の人生にとって、プラスだと思う。っていうか、プラスって思いたいな。

今、ものすご〜く過酷な航海を強いられている。でも、きっと、近い将来、穏やかな海を快適にクルーする日がくるのだと信じて、今日も、エクセル君(財務管理システム??)と格闘するのであった〜。

☆ 予報通り、昨日は、カメで頭〜。インサイド・頭半〜まであがった。でも、朝8時の時点で、カメ10隻・インサイド、8隻。スーパー混雑。今日は、ちょっとサイズダウン。でも、午前中は、珍しく風もおさまりパーフェクトウェーブ。これまた混んでました〜。日本人はほとんどいないけど、ブラジル人とオージーがすごい!!
  

Posted by Ruri at 21:03その他いろいろ

2006年07月06日

ニューオフィス??


☆ 「Lakuen」クタ・オフィス。ファンキーなドアがしゃれてるでしょ。(もともと描かれてました〜)

今月からクタに部屋を借りた。
現在ネットの接続に使っているフレキシーは、残念ながらファックスは使えない。また、今のところ順調だけれど、またまた不調になった時のために、クタのタストラホテルの私の部屋に引いていた電話回線をおける小さな事務所みたいな場所を探していた。

で、すでに電話回線がきてるタストラから近いところ〜ってことで、そのはすむかえの小さな集落??にあるローカル用の賃貸アパート??の空き室??を発見。

海の前だし、なかなか環境??もいい。

六畳一間くらいと小さなローカル式のトイレと水浴び場がついたお部屋。1ヶ月の家賃はなんと100,000RP。日本円で1250円也。やす〜い。でも、1ヶ月の給料が500,000RPくらいのローカルからすれば、まあ、結構ではあるけど。

そんな訳で、「Lakuen」クタ・オフィス??には、ぽつんとファックスが置かれているのであった。

で、このファックス、勝手に使われないように特製の箱入り。この箱が、また、超かわいい。うちの大工さんが余った木材でぱぱっとつくってくれたのだけれど。写真撮ってくれば良かった〜。次回にでも。

☆ インサイド・胸〜肩。思ったほど上がってないな〜。でも予報では明日は、かなり上がるはずなのです。それにしても、混んでる。乾期のシーズンに入って、オージーがかなり増えた。彼らはどん欲に波を追いかけていく。で、そこそこ上手いから、オージーが増えると、あんまり乗れなくなっちゃうんだよな〜。今日も最後の一本、思いっきり前乗りされた・・・ぶつぶつぶつぶつ。  

2006年07月05日

またまた格闘


☆ 突然ですが、グルプックの最近開拓されたシュノーケルポイント。一面の珊瑚礁は、まるでお花畑みたい〜。海中写真でお見せできないのが残念です。

想像以上の快適ネット生活である。
例の無線電話フレキシーは、かなりの強風にもちゃんとつながってくれている。残念ながら10分くらいで切断するも、またすぐに自動的に接続を再開し、まあ、なんとか、利用に耐えてはいる。

が、昨夜事件が起こった???

どうやらお客さんが、写真を送ってくれているようなのだが、これがものすご〜く重くて、10分の接続時間では受信できない。で、その後に続く15件のメールも受信できないでいる。

仕方ないので、今朝、クタに電話を借りに行った。空港までの送迎があったので、私に与えられた時間は、40分。これを逃すと、車が帰ってくる夜まで、待たなくてはいけないし、夜にクタに出たくない。

で、粘りに粘って40分。が、残念ながら問題のメールは、受信できなかった。
どうも受信状況からすると、2時間くらいかかりそうな勢い。
とほほ〜。

以前、お客さんが送ってくれた4枚の写真の受信に5時間かかったことがあった。お気持ちはとてもとてもありがたいのだけれど・・・。なにぶん、ロンボクでの通信事情。重いデータはものすご〜く辛いのですよ〜。
(小さく編集されている写真は、楽に受信できるのですが、データそのまま送られるとかなり厳しい。ちなみに今回のデータは5000KB以上だった。)

こりゃ、今後のためにもなんとかせねば〜とサーバーに相談したら、メールの削除システムをダウンロードできるという。
このダウンロードも10分以内でできるか怪しかったが、とりあえず、挑戦。
2度目に晴れてダウンロードできた。で、このシステムを使って削除するのに、またまた、8回くらい挑戦して、やっとこさ問題のメールを削除することができた。

あたしゃ、こんな南の果てで、マックに向かって、なにやってんのかな〜と思いつつも、がんばったかいあって、とりあえず、目標達成。
せっかく送ってくれたKさん、削除しちゃって、ごめんなさ〜い。

って、こんな苦労、日本で楽々24時間接続なんてのを味わってる人には、絶対理解できないんだろうな〜。いいな〜。いいな〜。いいな〜。

で、以前、ブロードバンドがすでにロンボクの中心部では普及していることにちょっと触れたが、今回問い合わせてみたら、何やら、ここグルプックでも可能かもしれない・・・との返事。近日中に視察にきてくれることになった。
これが可能だったら、こ〜んな僻地でも、24時間超スピード・コネクション「可」なのである。なんといっても、「こ〜んな田舎でも〜」というのが、みそ。

バリ滞在編でちょっと書いたが、私のマックは、ワイヤレスでの接続が可能である。で、バリには、プリペイドカードを買って、自分のノートブックで自在にネット接続できるカフェや施設がかなりある。
大好きな「バリデリ」には、たくさんの欧米人が、カフェ・ラテなんかを飲みながら、ネットサーフィンしている姿がいっぱい。

いいな〜、かっこいいな〜。
「Lakuen」でも、いつか、こ〜んなサービスできたらな〜。

で、このブロードバンドがここで可能であれば、ワイヤレス・ネット・カフェも夢ではないのだ〜。

なんていうか、こ〜んな田舎にきたら、メールとか携帯とか、そういった憂き世のわずらわしさから逃避したい・・・という気持ちもわかる。
が、こ〜んな田舎で、この素晴らしい大自然の中で、日々の生活と同じように自分のノートブックが使えるってのも、なんだかかっこいいのである。
そりゃ、ずらりと並んだ安物のコンピューターのネット・カフェじゃ、興ざめだけれど。なんといっても、自分のノートブックでのワイヤレス接続なのだ。
想像しただけで、かっこい〜じゃない??

「今、カメポイントのパーフェクトなAフレームのブレイクを眺めながら、このメールを書いています。」なんて、お友達に送りたいじゃないですか??

私自身の気持ちとしても「便利さからの逃避か、はたまた最新技術の恩恵か??」の狭間で揺れているのだけれど。
やっぱ、ワイヤレスのブロードバンド・コネクションは、素晴らしい!!に一票なのである。
今回、バリでも至急のメールがいっぱいあって、あちこちで自由に自分のマックが使える便利さと、ついでに空港の待ち時間でもちゃんとメールが送れたことに非常に感動した次第。(というか、グルプックに帰ったら、もっと接続が困難なのがわかっていたから、できるだけ、面倒な用事は、バリで済ませたかった〜ってのもあった。)

このプリペイド・カード・システム。便利ですよね〜。
シンガポールやスリランカでも、多用してました。私。

アナログとデジタルの良いとこだけを上手に利用できる生活がいいな〜。

☆ ちょっとサイズダウン・インサイド、腹〜。でもでも、明日からあさってにかけて、かなり上がる予報です。7日は、インサイドでダブル行くかも?? あいかわらず強風ですが〜。
  

2006年07月04日

マウイへの決死の航海・最終回


☆ 陸から見るマウイビーチはこんな感じ。スーパー綺麗な白砂浜です。

行きは、追い風だったため、まだましだった。
が、帰りは思いっきり向かい風。
しかも、午後になり風はさらに強くなっていた。

マウイの小さな湾内は、軽いオフショアで、外洋の荒れ狂う海とはまるで、別世界だった。
来るまでの多少の??揺れは、ちょっとしたアトラクションといった感じ。
なんていうか、海洋ラフティングの乗り。
クタビーチから約50分の航海。陸路の40分よりは、ちょっと時間かかっちゃったけど。でも、サーファーのみんなは、それなりにこのアドベンチャーを楽しんでくれたようだ。

お客さんを乗せている・・・という緊張感はあったが、正直言って、恐怖心はなかった。
船長のジンゴやその他3名のクルーはそれぞれみんな経験豊富なキャプテンである。
また、なんていうか、巨大な自然の力の前には、人間、恐怖心なんてものは、なくなっちゃうような気がした。ただただ、畏敬の念だけでいっぱいだったのだ。

それは、スリランカで例の津波に遭遇し、2度、3度目の津波を海の前のホテルの3階の窓から眺めていた時にも感じた感覚だった。

もしかしたら、次の一波で飲み込まれてしまうかもしれない。
でも、まぁ、その時は、その時だな〜って感じ。
どうしようもないのだ。
逃げようがないのだ。
あわてても、心配しても、もう、どうしょうもないのだ。

それ以上に、自然の力に感嘆し、感動しきって、自分の小さな一個の命なんて、ど〜ってことないような気がしちゃうのだ。

幸い、乗り合わせた全ての人間がサーファーだった。

サーファーは、海の恐ろしさを知っている。
そして、海の偉大さも知っている。

過酷な航行の中、みんなが同じ気持ちだったような気がする。

これが、海なのだ。
そして、これこそが、愛すべき海なのだ。
こんな無垢な感動を与えてくれる、大自然であり、海であり、だからこそ、それを体で感じることのできるサーフィンをこよなく愛しちゃっているのだ。

そんな訳で、今にもあっさり沈没しそうになりながらも、私たちは、無事、グルプックに帰ってきた。
グルプック湾の入り口が見えた時には、そりゃ〜もう、後光が見えるくらい輝いて見えて、涙がでちゃうくらい、嬉しかった。

「帰ってきたよ〜」
「ここが私の My Home」

湾内に入って、自慢の50馬力2機をフル回転で、湾内を疾走した。
ここまでの所要時間、行きの1時間20分を大幅にうわまわる2時間強。

車で行けば、約1時間。倍の時間と、倍以上のエネルギーを費やした。
が、その5倍くらいの濃縮された素晴らしい時間だったように思える。

無事の帰還後、マネージャーの奥さん、ジュースが昼食を用意していてくれた。
みんなで、おだやかな日だまりの中、ビールで乾杯し、ロンボクの家庭料理を満喫した。
ついさっきまで、生死の境をさまよっていたとは思えないくらい、穏やかな空気が流れていた。

Kさん、そして、トリプルYさん。
文句ひとつ言わず、この無謀な航海につきあってくれてありがとう。

生きて帰ってこれて、ホントに良かった・・・ね。

☆ インサイド・かなり強いオンショア・でもセットで肩〜乗れはした。
  

Posted by Ruri at 20:34サーフィン

2006年07月03日

マウイへの決死の航海・その2


☆ あやうい思いをしながらもたどりついたマウイ。誰もいない波をみたらここまでの道のりもなんのその〜で笑顔のみんな。が、この後、もっとも過酷な航海が待ち受けていたのであった〜。

前日のグルプック疾走の余韻をかみしめながら迎えた6月23日。その日は、いつもより風も穏やかで、絶好の初航海日和。

グルプックから西に約50キロのマウイというサーフポイントまでの航海には、一カ所難関があるという。そこを無事通過できれば、スンバワにも行ける。そして、この船なら大丈夫だろう・・・。今日は、絶好の試運転日和だ!!と、船長・ジンゴは言い切った。

グルプック・ローカルのジンゴは、バリやジャワで巨大な漁船の船長をしていたこのあたりでは、一番経験のあるキャプテンである。

で、早朝4時から、私たちは、初航海に向け装備点検。日の出前の6時に、予定通り、グルプック湾を出発した。ここからのクルーは、ジンゴ・マット・ロッキーそして、私の4名。予定では、マウイまで40分強。

気分は最高だった。朝焼けの中、ぼんやり明るいグルプック湾を仲間と共に出航する気分は、この世のものとは思えない、最高に崇高なものだった。

ああ、こんな空気を感じたくて、私はここに移り住んだのかもしれない。

ボート・トリップ。私の究極の夢である。

はじめてみる、グルプックの外洋。
今まで道路からしか見たことなかった、タンジュンアンの外洋からの光景。
朝焼けの中、それはそれは、この世のものとは思えないくらい美しかった。
あの光景は、一生忘れられないだろう。

海と共に生きる幸せ。手つかずの大自然の中で生きる幸せ。
今、気づいた。私は、一枚の写真も撮っていなかった。
もう、ただ、その光景に見とれ、迫力に圧倒され、脳裏に焼き付けるだけで精一杯だった。

が、海は、容赦なく荒れていた。

波が小さく、グルプックではほとんどサーフィンできなかった上でのマウイ行き。マウイというポイントは、グルプックが膝くらいの波でも、頭くらいまで上がるポイントである。
これだけ波のない、コンディションでは、楽々航海のはずである。が、問題は、強風。
強い南西の風が6月に入ってから毎日吹いている。
この風のせいで、外洋はかなり荒れていた。

思っていた以上に荒れていた。

ゲストのピックアップは、クタビーチ。グルプックまで車で20分のクタビーチにゲスト4名とガイドのディーが6時30分に待っている予定だった。
そして、私たちも航路20分でクタに到着予定だった。

グルプック湾内は、自慢の50馬力2機頭を駆使し、あっと言う間に外洋に出た・・・が、その後、あまりの荒れ具合に1機だけで、安全運行。
特にクタ湾に入るポイントでかなり難航した。

湾の出入り口は、潮の流れが複雑で、波も荒い。
改めて、海の偉大さを思い知らされた。

約束の20分遅れでクタビーチに到着。
でも、その段階で、私の気分は、最高に高揚し、素晴らしいボートでの航海に感動しきっていた。
「遅れて、ごめんなさい。湾の出入り口がちょっと荒れていて難航しちゃったけど、でも、すごいよ。最高だよ。」

ゲストがみんな、サーファーで良かった。
これが、サーファーではなかったら、とんでもないことになっていただろう。

私たちサーファーは、海の偉大さを体で知っている。
そして、人間の無力さ、儚さを体で知っているのだ。

☆ インサイド・今日も腰波〜。でも7日は、大ブレイクの予報。
  

Posted by Ruri at 21:40サーフィン

2006年07月02日

マウイへの決死の航海・その1


☆ いよいよ入水、「Lakuen」ニューボート。

宮崎からの4名様の予約が入っていた。もし、うちのニューボートが準備オッケーだったら、ぜひ、ボートでスンバワ行きたい〜とのことだった。
他にも2組入っていたので、こりゃ、みんなでスンバワ日帰りトリップに行けたら楽しいだろうな〜ともくろんでいた。

で、4名様が来る前日、なんとか船の改造も済み、いよいよグルプック湾での試運転。
(とりあえず、アウトリガーという両脇に突き出た竹の浮きと船内の座席のみの改造だけ、大慌てで済ませた。かっこ良くペンキを塗るのは後回し〜)

50馬力のYAMAHA のエンジン2機を搭載した全長20メートルの船は、ものすごいスピードでグルプック湾を疾走した。
「うぉ〜」と見守る村民から歓声が上がった。

速かった。とにかく速かった。
スタッフ数名と乗り込んだニューボートから見る夕暮れのグルプック湾は、ひときわ美しかった。「おお〜。これぞ、夢見ていた生活。」

が、あまりの速さに、つくりたてのアウトリガーがポキッと折れた。

この浮き(アウトリガー)、ちょっと沈み過ぎで海水の抵抗を受けすぎ、耐えきれず、折れてしまったようだ。
って、見るからによわよわしく、実は作ってるときから、大丈夫かな〜。折れそうだな〜って思ってはいたんだけど。(杉の間伐材の2x4みたいな木材を2本接続して8メートルくらいの長さにしていた。これ見ただけで、あまりの長さに簡単に折れそう〜だった。)
うちのマネージャーに「大丈夫??」って念押したけど、答えは、「大丈夫」。それ以上は、何も言えない。

で、予想通り、あっさり折れちゃった。

まぁ、やっぱりね〜って感じだったけど。

でもまあ、もともとアウトリガーなしで、運行していた船。購入したの時も、ロンボクの北の端から東海岸伝いで、グルプックまで航行してきた船である。
アウトリガーなしでも大丈夫だよ!!ってことで、速攻壊れたアウトリガーを外し、翌日のマウイ初航海に備えたのであった〜。
  

Posted by Ruri at 21:13サーフィン

2006年07月01日

快適ネット生活・・・かな??


☆ で、これが噂の??フレキシーマシーン。ってただの電話機なんだけど、無線電話機で、マックとの接続もUSB ケーブルを使ってます。で、ネット接続の電話番号も#777 とかなのですよ〜。

最近、フレキシーの話題ばかりで恐縮ですが・・・。とにかく今度の機種??はかなり優秀?? 風が強かろうが、厚い雲でリンジャニが見えなかろうが、ちゃんとメールチェックやブログの更新ができるようになった。(こんないい機種があるなら、最初からこれ使ってよ〜って気もするけど。)
いゃ〜。やっぱ、自宅でネットができるのって、いいな〜。
2ヶ月近くも格闘??の末、手に入れたこの快適ネット生活。感慨もひとしお。
何度もここグルプックまで通って、あちこちの山に登って、アンテナの向きを調整したりしてくれたテレコムのお兄ちゃん達。ありがと〜。

で、今朝、日本人のTさんからメールが届いた。何やらロンボク北部のギリ島で数名のビジネスパートナーと、バンガローを建築中らしい。彼らもネット接続に四苦八苦しているという。
日本語でのメールが打てないようで英語でのメールだったが、ここでビジネスを始める苦労や楽しみがさらりと書かれていて、そうそう、私もそうなのよ〜ってな感じ。

今月半ばに彼女が遊びに来る際に、バイクでロンボク観光するらしく、我が家にも寄ってくれることになった。楽しみである。
ロンボクに住んで自分でビジネスやってる日本人って、ダイビング関係のママハナさんしか話したことなかったので、楽しみ。
とにかく、ここで建物建てて、ビジネスをやってくってことは、想像していた10倍くらい大変。この苦労を分かち合える??人ができたら、なんて心強いだろう。

そういえば、先日、クタエリアに長いこと住んでるアメリカ人がうちの建築現場を訪ねにきてくれた。

ローカルと結婚した彼は、数年前に自宅を建てた。が、ものすご〜く大変だったらしい。1日、目を離すと、ドアが逆向きについてたり、壁の色が違っていたり・・・。実は彼は、ゲストハウスの増設を予定しており、資金も準備できているらしい。が、その自宅を建てた時の心労を思うと、どうも着工に踏み切れないでいるんだよ〜と嘆いていた。

わかるな〜その気持ち。

サーフィン三昧の生活よ、さようなら〜なのである。でも、私は意地でも??サーフィンするけど。

さてさて、明日は、うちのニューボートの初航海のこと書く予定。
スリルとサスペンスのとっておきのお話・・・お楽しみに〜。

☆ インサイド・腰〜胸。やっぱり風。

  

Posted by Ruri at 13:57その他いろいろ